AIアートをやってみた。
今月いちばんの「やってみた」は、AIアート。
PixAIというサイトを使わせていただいています。
AIアートやPixAIについてわかったこと、こんな絵が描けました、というご報告です。
最近のPixAIの楽しみ方
PixAIを始めて10日ほど経ちました。
始め方はこちらの記事でご説明しています。
試行錯誤の10枚
PixAIは完全無料で使えますが、無限に使えるわけではありません。
毎日10,000クレジットがもらえて、これを消費しながら絵を描くことになります。
(クレジットを消費せず描くこともできますが、半日ほどかかります。)
デフォルト設定であれば1枚1,000クレジットを消費するので、高速描画できるのは1日10枚です。
どんどん練習していきたいので、もどかしくはあるのですが、呪文を真剣に吟味することになるので、これはこれで勉強になると思っています。
ギャラリーから好みの絵を見つける
PixAIはAIアート投稿機能があり、たくさんの素敵なAIアートを見ることができます。
多くは呪文も掲載していただいているので、とても勉強になります。
自分で描くとき、当てずっぽうに呪文を組み合わせるのではなく、ギャラリーで好みの絵を探すのが近道です。
こういう絵が描いてみたいな、と思ったら呪文をコピーさせていただき、自分の目的に合わせて修正します。
髪の色を変えてみたり、表情を変えてみたり、といった具合です。
このやり方を覚えてから、精度がグッと上がったように思います。
PixAIで描いたAIアートをご紹介
ほぼデフォルト
最初の描き方は、求める絵に近づくような呪文を探してきて付け加えていく、という方法でした。
なので、単語の数はとても少ないです。
PixAIに搭載されているモデルがすばらしいので、それだけで本当にかわいい女の子が描けます。
ちびキャラ
次に挑戦したのは、ちびキャラです。
これもインターネットで探してきて、呪文を組み合わせて描きました。
定型の呪文ができたら、髪色を変えたりしながら他のキャラクターに展開もできます。
細かな調整が必要なので難しいですが、キャラごとの特徴を出せるように工夫しながら楽しんでいます。
リアル
最後に、今一番夢中になっている、リアルに近いテイストです。
こういう絵にこそ、AIアートの醍醐味を感じます。
これは、ギャラリーから見つけたイラストの呪文をコピーさせていただき、調整を重ねながら描いているものです。
最初のものに比べて、呪文がかなり複雑です。
まとめ
今月一番の「やってみた」、PixAIで描くAIアートを楽しんでいる進捗報告でした。
PixAIはそれだけでかわいい絵が描ける他、投稿されているイラストが本当に勉強になるので、とても楽しくAIアートに取り組むことができます。
1日10枚の絵を描き終わったら、クレジットを使わないモードで仕込んでおき、半日後のお目見えを楽しみに待つということもしています。
絵心がなくてもハイクオリティな絵を描くことができるのが、AIアートの魅力のひとつ。
他にも描いてみたい絵がたくさんあるので、これからますます楽しんでいきます。