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セミナー前の食事を変えて、大敵眠気に打ち勝とう!

こんにちは。ももです。

株式会社リンクベースでセミナー開催のお手伝いをしていると、参加者の方の中に、眠そうな方を見ることがあります。

せっかく、お金と時間をかけて参加しているのですから、自分のために役に立つ時間にしたいのに眠くなってしまう、と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、眠気に打ち勝って、効果的にセミナーに参加するための方法を食事の観点からお話ししていきます。


なぜ眠くなるのか?


私自身、日々の仕事中に、14時頃は眠くなってしまい、仕事への集中力や作業効率が落ちてしまうことが悩みでした。

この原因は、食事で摂った炭水化物です。

炭水化物とは、ご飯やパン、麺類、スイーツなどを代表とする糖質のことを言います。

これらの食べ物は摂取後にエネルギーになりやすいのが特徴で、摂取すると、急激に血糖値が上がり、それを下げようとインスリンというホルモンも大量に分泌されます。
インスリンが分泌されると、血糖値が急激に下降するため、この血糖値の急激な上下が食後の眠気を引き起こしています。

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セミナー中に眠くならないための食事とは?


大事なセミナーや仕事の作業がある場合は、以下の点に注意して食事をするとよさそうです。

①糖質ばかりに偏らず、バランスの良い食事内容にする。

②タンパク質や食物繊維と一緒に摂取する。

③野菜から食べる。

眠気対策に関わらず、身体の健康のために、よく言われている食べ方です。

私自身は最近、仕事の作業効率を落とさない食事として、自然派完全食のプロテインとサラダを摂っています。
この食事内容にしてから、眠くなることがなくなり、実際に集中や作業効率があがったことを自覚しています。

また、炭水化物の中でも低GI食品を選択して食べると、血糖値の急激な上昇を防ぐことができ、眠気対策ができます。

例えば、
ご飯であれば、白米より玄米を選択する。
麺類であれば、うどんより蕎麦を選択する。
パンであれば、バターパンではなく、ライ麦パンを選択する。

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さいごに

いかがでしたか。
食事にも気を遣って、セミナーの効果を最大限にできるといいですね。

それではまた。ももでした。

<参考 URL>
GIについて学ぼう|大塚製薬
できる人は知っている、食後に眠くならない食べ方は|日経doors


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