12月2週目
師走を実感している2週目です。月初の事務処理から始まりましたが、今回は、思いのほかサクサク進み、余裕すぎて何か忘れているのでは?と思うほどです。
11月から始めたスタッフ面談も、無事終了。4月からの頑張ったこと、今、まさに取り組んでいることを聴いたり、これからの業務の方向性や、自分の未来について語ってもらったり、皆さんのさまざまな一面をお聴きすることができました。短い時間ですが、直接話すことは有意義な時間だと実感でした。次は、半年後に実施しようかと思っています。
ICFのACCの資格申請のための準備はコツコツと。提出用セッションの録音と文字起こしをするべく、パソコンに向かう時間が増えています。来週末までには一区切りしたいと思っています。コーチングセッションは、只今受付中です。(特別価格は年内ご契約まで)https://peraichi.com/landing_pages/view/sunny-coach
自分の課題を明確にして、行動に移して行きたいと考えている場合は、コーチをつけると行動にぐっと拍車がかかります。もやもやして立ち止まったままの場合は、自分の本当に動く方向がはっきりとして、動き出す勇気が出ます。心が疲れたときには、ただただ話を聴いてもらうだけで、元気の源が生まれてきます。私も、ここ5年くらいコーチのおかげで心が整い、一歩一歩進めています。
そして今日は、日本看護コーチ協会の看護コーチトレーニング(NCT)のトレーナー参加。Day6-1最終講、実践トレーニングに入りました。看護現場で活かすコーチングカンバセーションは、実際の現場で起きている事例をもとにトレーニングです。今日は、スタッフ面談を通して考えるセッションでした。シナリオありのクライアント役をしましたが、いつの間にか本当に話の中に入っていき、コーチからの承認の言葉にぐっと涙が込み上げてきたり、やる気のエネルギーが増していく感じを実感したり。半年のトレーニングをコツコツと重ねることの意味も感じました。こうして、一人一人の成長に関わることができることも私の学びです。
NCT12期は只今準備中ですが、公開講座は毎月開催しています。
クリニックの管理業務、コーチ、大学非常勤講師、研修講師と忙しい今週でしたが、何かを守るときに行動のスイッチが入る。と算命学から読み解いてもらったので、自分を信じて進んでいこうと思います。これまでの人生は、宿命の流れの中で過ごしてきたもの。これからも、進むべき道は決まっていて、自分と本音で向き合っていく2022年にしたいと思います。
2021年は「知」の年。知識を得たり、自分を知ったり、さまざまなことを心で捉えた1年でした。
2022年は「躍」の年にしたいと思います。ときには勢いよく飛び跳ねることもできたり、心がワクワクドキドキする軽さを持ち合わせた1年にしたいと思います。
あと3週間。地に足をつけた日々を過ごせたら・・・楽しもう。2021年12月。
来週は、看護コーチの部屋と朝活の合同クリスマス会を開催します。看護コーチの部屋って?朝活って?興味のある方は、こちらをご覧ください。クリスマス会からの参加をご希望の方は、個別にメッセージをください。
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