ニトベモモ

鯖が大好きすぎて、日々の自分と鯖のかかわりを日記にすることにしました。他の魚、果物、野…

ニトベモモ

鯖が大好きすぎて、日々の自分と鯖のかかわりを日記にすることにしました。他の魚、果物、野菜も大好きだけれど、やはり鯖を見るとアドレナリンが吹き出し、食べるとセロトニンが湧き出ます。

最近の記事

10/9 私と鯖と鮪の血合い

今日は血合いを料理し、鯖は食べず。 私がこの世のなかで最も好きな魚は鯖だが、それに次ぐのがこのマグロ。 赤身より血合いである。 トロよりと言い切ってしまうのは強がりかもしれない。中トロは美味しい。 とにかく血合いは旨い。冷凍庫から切らさない。 うまく料理できれば、そのへんの牛に軽く勝るのだ。 今日は朝から生姜、にんにく、醤油につけておいたのを夜に焼き、我が血合いは牛にみごと勝利した。 へにょへにょになりそうな時にこそ鉄分チャージ。 寒暖差にも負けぬ。 今日もÇa va

    • 10/8 私と鯖とめかじき

      今日は表題の通りめかじきを食べたので鯖を食べず。 魚屋のお兄さんに、めかじきとメカトロの違いは何ですかと聞いたら、牛でいうアメリカ産と和牛です、とたいへんわかりやすい答え。 めかじきを自分に、家族にメカトロを購入し、焼いて食べたらまあ美味なり。 食べ比べたらお兄さんの言う意味がよくわかった。 ちなみに私は牛はオーストラリア産が好きだ。 今日もÇa va bien だった。

      • 10/7 私と鯖とインフルエンザワクチン

        今日は鯖を食べず。 インフルエンザワクチンを仕事後に打つ。 頑張ったご褒美に、私にとってのジャンクフードであるセブンのひじき枝豆豆腐バーをかじりながら帰宅。 鯖とはまた違う幸せを醸し出すフード。 そのうち鯖を片手で食べられるサバーはでないものだろうか。 今日もÇa va bienだった。 しかしイスラエルとハマスの戦闘が始まって1年。 Ça va bienなどではない人が沢山いる。 一部の権力者が保身のために戦闘を持続させているとしか思えない。

        • 10/6 私と鯖と鯖の酢煎り

          仕事でグロッキーな気持ちになったので、作っておいた鯖の酢煎りを食べる。 何日か前にあさイチで作っていたのが大変美味しそうだったのでその場で録画したうえ、忘れまいとメモまでした。 鯖が好き。酢も好き。作るしかない。作った。 疲れた体に程よい酸味が染み渡る。 鯖のオメガ3が行き渡り、脳が幸せを叫ぶ。 母がすってくれた大根おろしと合う。 昨日買っておいた鎌倉の白ナスのステーキと合う。 たぶん明日も頑張れる。 今日もÇa va bien だった。

        10/9 私と鯖と鮪の血合い

          10/5 私と鯖と香茸と

          今日は鯖を食べず。 代わりに作り置きしたさんまのコンフィを夜に喰らう。 今日はランチで、初めて香茸なるものを食べた。 美味。たいへん美味。 なかなか話すことのない人と話して頭の体操にもなった。脳にも胃にも心にも良い日。 今日もÇa va bienだった。

          10/5 私と鯖と香茸と

          10/4 私と鯖と鹿の心臓

          今日は日本橋三越のフランス展でゲットした鹿の心臓を食べた。鹿肉はたまに頂くが、心臓となると初めての経験である。 バジルバターの香草パン粉で包まれて焼かれていて、とても食べやすかった。 肉はレバーに似た色をしていたが、シコシコとした噛み応えがあり、ああ心臓だと実感。 命を頂いた感じが、ダイレクトにする。有難い。 今日は鯖を調理して、作り置き用に冷凍した。 調理中、鯖の皮の模様の美しさにしばし見惚れる。 この作り置きの冷凍ミールのおかげで、未来の私は幸せになれるはずである。

          10/4 私と鯖と鹿の心臓

          10/3 私と鯖と徘徊

          今日も鯖を食べず。 散歩して季節の草花を愛でる。 赤と白の彼岸花が美しいと思った。 両方の頬骨を蚊に刺されて、図らずもチーク代わりになる。秋も深まろうかというのに、奴等はまだ生きている。 今日もÇa va bien だった。

          10/3 私と鯖と徘徊

          10/2 私と鯖と菱田屋の豚の生姜焼き

          今日も鯖は食べなかった。 でも心は常に鯖と共にある。 今日は念願の菱田屋の豚の生姜焼きを食べる。 噛み締める噛み締める。 ロース1枚1枚が、まるでステーキのよう。タレと絡むスパゲッティサラダもたまらない。きゅうりのお漬物もうまい。ぽりぽり。ご飯とタレが合う。止まらない。 夜鯖を食べようとしたが無理であった。 でも心は常に鯖と共にある。 今日はもうひとつ、念願の芹沢銈介展へ行くこともできた。目も胃も心も満たされた。 今日もÇa va bien だった。

          10/2 私と鯖と菱田屋の豚の生姜焼き

          10/1 私と鯖と黄桃

          今日も鯖を食べなかった。 黄桃をゲットし、バリバリとかじった。 バリバリというのは、桃が固かったのだ。何故だ。 何故まだ若いのだ桃よ。でも美味しかった。 夕飯に維新號の海老焼売をひとくち食べた瞬間、あまりの海老みっしりぶりにひっくり返りそうになる。 海老の群れの中に口から飛び込んだかのようなみっしりぶり。オキアミの群れに口を開けて突っ込んでゆくクジラはこんな気持ちであろうか。 こちらももちろん美味しかった。 今日は4ヶ月ぶりの場所に行くのに、地図に頼らず己を信じたら真逆の

          10/1 私と鯖と黄桃

          9/30 私と鯖と北の国から

          今日はレッスンで先生から、北海道から来たばかりの秋刀魚を6尾頂く。 まさかの秋刀魚。 一昨日も昨日も秋刀魚。 今日食べたら3日連続の秋刀魚。 さんまだから3…とか訳のわからない考えが一瞬頭をよぎるが全く嫌ではない。 私は青魚が大好きなのだ。 秋刀魚をこんなに食べられるなんて何て幸せな秋だろう。今日も大根おろしと頂いた。 北の国から来た秋刀魚は、旨みはあるがさっぱりとしていて美味しかった。頭も背骨も尻尾もすべてバリバリ頂いた。もちろんハラワタもうまい。 ありがたいことである。

          9/30 私と鯖と北の国から

          9/29 私と鯖と秋刀魚再び

          今日も昼に秋刀魚を食べる。一昨日2尾買って焼いておいたので、またしても大根おろしで食べる。 私は魚を焼く天才じゃないかと傲慢になりそうな程にうまい、が、調子に乗ってはいけない。 魚屋が偉大なのだ。抜群に素材が良いのである。 この魚屋の方角には足を向けて眠れない。 そして夜にはついについに、鯖をいただく。 セブンの鯖おろしポン酢(2切れ増量)を食す。 久々の鯖。万歳。旨い。幸せ。 同じオメガ3の脂でも、鯖が私にもたらす多幸感は、秋刀魚とはまたちょっと違うのである。 何故か。考

          9/29 私と鯖と秋刀魚再び

          9/28 私と鯖と秋刀魚

          今日は秋刀魚を食べたので鯖にゆかず。 鯖への壁は分厚い。 それにしてもさんまの皮の美しいこと。 フライパンの熱に当てられながら見惚れてしまう。 自然の成すことは、私たちの想像も及ばないことだなと思う。 しばらく秋刀魚に見惚れていると鼻腔に焼ける香りが入り込み幸せな気持ちになる。 しかし顔は熱い。徹退する。 焼けた秋刀魚をすりおろしたばかりの大根おろしといただき、天を仰ぐ美味しさだった。 ああ秋よ。 明日こそ、鯖を食べよう。 いけるはず。多分。 今日もÇa va bie

          9/28 私と鯖と秋刀魚

          9/27 私と鯖と秋鮭

          今日は鯖でなく秋鮭を食べた。 秋は秋刀魚や秋鮭や美味しい旬の魚が多くて、なかなか鯖に出番が回らない! 悲しいんだか嬉しいんだかわからない。 今日もÇa va bien だった。

          9/27 私と鯖と秋鮭

          9/26 私と鯖とカメムシ

          カメムシが洋服にひっついていて、隣りの人に悲鳴をあげられた晩夏の日。 今日は魚久の鯖の西京焼きを食べた。 私のぼやけた味の野菜炒めも、一緒に食べるとキュンとする美味しさにしてくれる魚久の西京味噌、 素晴らしきかな。 鯖と一緒になり、さらに素晴らしきかな。 今日もÇa va bien だった。

          9/26 私と鯖とカメムシ

          9/25 私と鯖と勘八

          仕事の波がひとつ過ぎ、今日こそ鯖だ、鯖日和だ!と思ったが、鯖でなく勘八のカマがあったのを思い出し、そちらを食べる。 身をおいしくいただき、骨だけになったら骨はトースターで焼いて食べる。 7分くらいこんがり焼けばガリガリいける。 骨のキワから脂が滲み出てもう、最高。 私の家族は骨まで食べる私のために、自分たちの食べた魚の皮や骨をきれいにとっておいてくれる。 私はそれらを首を斜め横にしながらガリガリかじる、しゃぶる、飲み込む。 やっていることは猫と一緒である。 私にエラまで

          9/25 私と鯖と勘八

          9/24 私と鯖と海藻フェア

          今日はお昼に、鯖とオリーブとトマトの炊き込みご飯などというとんでもなく美味しいものを食べた。 その後は新宿伊勢丹の海藻フェアに行ってみた。 デパートでの海藻フェアだなんて初耳。興味深い。 鯖ほどではないにせよ、私は海藻も大好きだ。 毎日食べたいくらい大好きだ。 というわけで「乾燥とさかのり」なるものを買ってみる。戻して4分で食べられる。赤くてきれい。 さすが伊勢丹。海藻は、スイーツやパンに巧みに組み込まれていた。試食も沢山させてもらい嬉しい。だが中には、素晴らしく美味しい

          9/24 私と鯖と海藻フェア