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記憶の奥底で眠っていたもの

姉が仕事で疲れきって眠っている横で、私は今こうしてnoteを書いている。私は眠りが浅いのでよく睡眠をとれる姉が羨ましい。

窓打つ雨音が聞こえていて心地いい。ぽつぽつとした音を聞いているとたまには雨もいいなと思う。

桜も散り、いよいよ暑くなる季節がやってくる。季節の移り変わりは本当に早い。

今日は好きな人と充実した1日を過ごせた。
学生時代の時の私は誰かと一緒に遊ぶことがすごく苦手だったのに、今はもう楽しいのと居心地がいい。

なんだか無邪気だった頃の自分に戻っている感じだ。まだ私が小さくて姉と一緒にケタケタ笑いながら遊んでた記憶を思い出した。

当時の私は何も考えてない、純粋な子供だったな。辛い壁をいろいろ体験し、世間を知るにつれていつしかそんな無邪気な自分はどこか消えてしまっていた。

歳をとるにつれて無邪気になることはできなくなるのに、悲しいことだと感じる。

でも、たまには無邪気になってもいいよね?
生きていく中で辛いことがまだまだたくさんあるかもしれない。

それでも、童心を忘れたくない。




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