※ 「灵場」は、霊場。
※ 「板行」は、 書物などを印刷して発行すること。
※ 「空穂猿」は、江戸時代中期に出版された『御伽空穂猿』のこと。該当箇所を早稲田大学図書館古典籍総合データベースで読むことができます。『御伽空穂猿. 巻第1-5 / [摩志田好話] [作](秩父慈眼寺くはんをん霊験の事)』
※ 「贅せず」は、必要以上の言葉を付け加えないという意味。
筆者注 ●は解読できなかった文字、□はパソコンで表示できない漢字を意味しています。
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