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冬キャンプの醍醐味
お久しぶりです。
この時期の寒い季節になると身体の寒さ耐性をあげるため、
キャンプ場へ出向き、クソ寒い中テントを立てて一泊をする「ちょっとそこまで旅をします。」になります。
「冬キャンプ」というやつをご存知でしょうか。
女子高校生たちが楽しくキャンプをする漫画(別名:ゆるキャン△)で、聞いたことがある人もいると思います。
冬キャンプをしらないという人は是非、以下のリンクに冬キャンプの参考書があります。
ぜひ見てみてください。
さて本日の記事は、「冬キャンプはいいぞ〜」という話を書いていきます。
夏キャンプしかやったことがない人 や 冬キャンプに興味がある人、ゆるキャン△でキャンプに興味がでた人 はぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
私達が冬キャンプを始めたきっかけ
冬キャンプの良いところ / 悪いところ を書く前に、「お前らはなんで冬キャンプ始めたんだ」という話を書いていきます。
冬キャンプを始めたきっかけは、「ゆるキャン△」です。
冒頭でも書いた参考書です。
元々、夏にキャンプをして冬はキャンプには行きませんでした。
「キャンプは夏にするもの」そう思っていた時期が私にもありました。
太陽がカンカンと当たる中 汗水垂らして野営をし、
蚊に刺されながら寝床につく、
野外スポーツをやっているかと思うほど過酷な趣味 それがキャンプ
と思っていました。
ゆるキャン△ を見てから、
「夏がしんどければ冬にやればいいじゃない。」
という考え方に変わりました。
そこから、夏キャンプから解き放たれて、冬だけキャンプをするスタイルになり、現在に至ります。
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冬キャンプの良いところ
虫が寄ってこない / 虫が湧かない
冬キャンプの一番いいところ第1位と言っていいほどです。
虫がいない中のキャンプは最高です。
虫よけ対策のために、蚊取り線香焚いて、虫よけスプレーを毎時ふりかけて・・・みたいな、
気づいたら一番よく効く虫よけは何かを調べるみたいな(?)ことをしなくてよいです。
景色が綺麗
夏も景色はきれいですが、冬のほうが圧倒的(当チャンネル比)にきれいだと感じます。
周りの空気が澄んでいて、山や空、街が綺麗に映ります。
サンライズ・サンセット・星空 このすべてを見ることができます。
寒空の下でシェラフに入り、次の日の朝日を待つまでのあの景色は、
いつみても最&高。
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食べ物が腐らない
冬は御存知の通り、夏と比べると寒いです。
場所によってですが、食材を外に出しても腐ったり傷んだりしないです。
私達は結構抜けてるところがあるので、たまに高級なお肉を外に出しっぱなしにしてしまうみたいなことがあります。
そんなときでも、安心して(?)焼いて食べられます。
冬空の下で肉なんて焼いてみたら、景色によるバフがかかっていつも以上にお肉が美味しく感じます。
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宿泊料金が安い
すべてのキャンプ場ではないですが、一部のキャンプ場は季節に応じて料金を変更している場所があります。
大体のキャンプ場は、冬は閑散期となり繁忙期と比べてリーズナブルな料金になります。
そのため、お安くキャンプができて超ラッキーです。
冬キャンプの悪いところ
冬キャンプの良いところばかりだと公平性にかける(?)ので、
悪いところというよりも、気をつけておくべきものをあげていきます。
寒い
全国の冬にキャンプをしたくない理由ナンバー1に入りそうなものですね。
生半可な装備では冬キャンプできないです。
装備を間違えると、あの世行きです。
冬でも快適に暖かく過ごすために、いろいろなギアを購入する必要があります。
いろいろなギアを購入しすぎて困る問題が次です。
荷物がかさばる
「防寒対策 ≒ 生死を決める」と言っていいほど、冬キャンプは防寒対策は絶対です。
そのため、ヒーターや毛布、ジャケットetc.. が必要になります。
防寒具はいくらあってもよいですが、持っていくのがかなり大変になります。
「かさばらずに、コンパクトに。でもしっかりと防寒をしたい」となると、
お高いキャンプギアを購入することになります。
ダウンの寝袋や、ゴツメの暖炉など、いろんなものがあります。
家の大蔵大臣との相談となります。
色や年式は違うが、いつも使用している寝袋は以下のもの。
食べ物がすぐ冷める
キャンプの醍醐味と言ったら美味しいご飯!
焼き肉をしたりスープを飲んだり、酒を飲んだりしてしっぽり一夜を過ごします。
ただ、温かい系の食べ物はすぐに冷えます。
焼き肉なんて目を話すとすぐに、飲み会で放置された焼き鳥(遠慮の塊)みたいにパッサパサになります。
胃をあたためるためには、あったかいごはんが必要ですが、早めに食べる必要があります。
まとめ
冬キャンプの良いところ/悪いところ を書いて書いてみました。
この記事をみて、「冬キャンプに挑戦してみよう」「冬キャンプしんどそう・・・」など色々な感想があると思います。
一人でも冬キャンプをやってみたい人がいたらいいなと思います。
ただひとつ言えることは、
御当地スーパーマーケットで御当地のワインを購入して、
寒い星空の下、焚き火を囲って飲むワインは最高。
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最後に
たまに私達のキャンプの様子をなんと動画で発信しています。
気になる人は是非以下のリンクから見てみてください。
なんと無料です!