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【bowling】ネガティブシンアングル2
オイルの影響受けないボールはいい!
6/21(金)、6/26(水)、6/28(金)と投げてきました。
基本週1回しか投げませんが、来週メタボ検診があるので、ダイエット目的で週2回投げました。
ダイエット効果を高めるために、ファスティング(プチ断食)しながら投げてるので、効果も絶大です。(良い子はマネしちゃいけません)
15G投げれば3時間超ですから、軽く1kgは減りますし、脂肪もかなり燃焼してるはず。
3日間ともにAVGはほぼ190でした。
つい最近まで180に届かなかったのに、信じられません。
AVGが上がったり理由は、16ポンドのコア無しウレタンにしたから。
「重いから倒れるし割れない」ってのが1つ。
もう一つは「曲がらないから外張り付きで投げれる」こと。
15ゲーム通して5枚目真っ直ぐ投げれます。
オイルの変化なんて全く気にする必要がありません。
フォーム習得段階では、このメリットは超大きいです。
ラインのことに気がいってしまうと、フォーム習得に集中できませんし、回転量・軸とか球速とかも気になってアレコレやってしまいがち。
それがない今は、ひたすら同じコースを同じ球質で投げるだけなので、フォーム習得に集中できます。
プッシュアウェイ⇒プッシュダウン
ここ3回でフォームがかなり変わりました。
左つま先の軸(A1の軸)をキープし続けながら投げることを意識した結果、プッシュアウェイを止め、プッシュダウンになりました。
師匠がプッシュアウェイ大きいので、自分もずっとそうしてましたが、プッシュアウェイすると左つま先軸(A1軸)が崩れてしまいます。
左つま先軸(A1軸)を終始キープして投げることを意識しているうちに、自然にプッシュダウンになりました。
併せて、5歩助走の1歩目がとても小さくなりました。ほぼ4歩助走に近い感じです。実際、4歩助走の今井双葉プロのプッシュダウンをイメージしたりもしました。
プッシュダウンにしても、トップは高く上がりますね。これ意外でした。
ダウンスイングのスピードがゆっくりになるせいか、手遅れも簡単だし、バックスイングをアウトに上げやすい。
なんだよ、いいことづくめじゃないか、もっと早くやれば良かったよ。
昔から「ゆっくり歩き、しっかりためて、キレ効かせて投げたい」と思ってましたが、やっとそのヒントがつかめたかも。#ネガティブシンアングル pic.twitter.com/Qyjg3VFz2M
— もみじ (@momijibowl) June 29, 2023
ネガティブシンアングル2
プッシュダウンに馴れたところで、次に取り組んだのが「ネガティブシンアングル」の強化です。
ネガティブシンアングル自体は先月くらいから意識してましたが
これをもっと利かせようというわけです。
ガツンと止まって、手を走らせて、球速をあげたいのです。
足の工夫だけで上手く利かせられるわけはないので、軸の前後のバランス中心にいろいろ試しました。
やはり、「ギリギリまで後重心をキープし、そこからネガティブシンアングルでガツンと止まる」ということのようですが、それをどうやるかが問題です。
まずは、スイングの前半を後傾気味にし、ラストステップで倒れ込み前傾にすればいいんじゃね? と考え試してみました。
これ、上手くいくとやたら球速出ます。
が、再現性が難しいし、再現できた時もアンコントローラブル。
練習しまくれば習得できるかもしれませんが、フォームとしてもバタバタしてる感じがして、好みではありません。
やっぱり軸は終始一定にしておいたほうが良かろうとなりました。
でも、じゃぁどうやって「後ろ重心キープ」を実現すればいいの?
答えは意外でした。「左傾を強める」です。
まだ判りませんが、おそらくこれが正解っぽい。
左傾を強めると、肩の位置もより左になりますし、肩の回転も縦回転にする必要があるようです。
それが出来ないうちは、内ミス連発しました。
が、バランスアーム(右腕)もギリギリまで閉じ気味にしておき縦に使ったり、スイングプレーンの左傾を意識したりしたら、いい感じになりました。
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まだ慣れませんが、しばらくこの方向で練習しようと思います。