【bowling】ネガティブシンアングル
金曜恒例の3時間練習をしてきました。
昨日はAVGは170。7ピンをことごとくミスったせいです。
先週から取り組んでいるA1らしい軸移動をすると、7ピンカバーが、バックアップしたり、フックしたり・・・
でも、フォーム改造中は、この手のことは仕方ありません。そのうち慣れるでしょう。
7ピンカバーには悪影響が出たA1らしい軸移動も、他の投球では好感触でした。
力まず投げてもスピードが出るし、上半身の動きがコンパクトになったから、たくさん投げても疲れません。
これは良さそうなので、無意識にできるよう身体に覚え込ませたい。
今のところ、意識しているポイントは以下です。
目線下、ファールラインとスパットの間あたり
頭固定し、肩回すために身体を動かす
頭は常に二等辺三角形の頂点、三角形の底辺のみ体重移動
左軸のため、というか、最後まで左軸のまま
ネガティブシンアングル
身体は、左腰を下に落とし、左上半身を回転させ、
ボールは、トップから腕の張りを保ったまま真下に落とす
新しく追加されたのが「ネガティブシンアングル」
二等辺三角形を意識したことで、初めてできた気がします。
今まであまり意識してこなかった動作ですが、遠心力を効かせるキーになりそうです。
おそらく、スピードアップに一番効いたのはこれ。
昨日は、16ポンドウレタンをプラドリに出してきました。
少し時間がかかるそうですが、楽しみです。
今年中に、理想のドリル(メジャーシート)を作るべく、ケチらずどんどん掘っていろいろ試すぞ!
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