夏はストレート投げ込みの季節
AVG190の先を目指す
このところ調子が良く、AGV190は達成しつつあります。
「達成できるとしたら、2023年冬ごろからかな?」と思ってたので、ずいぶん早く達成できそうです。
でも、まだAVG185程度の日もあるため、ホントに月間AVGが190越えるには、もう少しかかるのかもしれませんが。
でも、いずれにしても190は射程距離に入ったと言っていいでしょうから、そろそろ195や200を目指した技術習得を意識しようと思います。
課題はカバー
思いのほか早くAVG190近くにできた理由は以下だと思っています。
1) 16ポンドコア無しウレタンに変えた。
2) オイルの影響を受けづらいため、オイル変化を気にせず終始大外を投げれるようになった。
3) ずっと同じコースを投げれるから、ポケットヒット率が上がった。
4) キレないボールなので刺さることが少なく、厚めに入っても16ポンドのせいかほとんど割れなくて、スプリットがかなり減った。
自分はラウンドワンの一般レーンでしか投げないので、大外はカラカラだし、当然ロールアウトしますし、コア無しウレタンだからキレも全くない。
それでも16ポンドなせいか、けっこうストライクは来ます。
また、同じコース投げてりゃいいので、フォームのみに集中して練習できるのもいい。実際、球速も回転数も上がりました。
まだまだ球威アップできそうなので、今のストライク率45%を、もっと上げられるかもしれません。
・・・と、1投目はいい方向に行ってますが、問題は2投目。カバーです。
オープンフレーム率が20%を超えてしまっています。
7ピンもまだまだ苦手だし(注:レフティです)、他のカバーも「うっかり」を多発しています。
これをなんとかしたい。
そして、カバーの確率を上げられれば、AVG195は行けそうな気がします。
併せて、球威アップによりストライク率が50%になれば、AVG200もいけるんじゃね?
というわけで、当面はカバー率アップを最重要課題として練習することにします。
ストレート投げ込み
そのカバーですが、「ビュン!」と投げたい。
スピードボールを投げたいのです。
「そんなこと言ってるから、オープン率が20%越えちゃうんだよ」と言われればその通りですが、それでも「ビュン!」と投げたいのです。
そもそもリーグにも大会にも出ない自分にとって、スコアーより「理想のフォーム」「理想のボール」を投げれることのほうが大事なので。
そのため、カバー率アップのための練習=ストレート投げ込み(スピードアップ練習)になります。
ストレートと言っても、多少は回転かかってますし、多少は曲がります。
一投目と同じフォーム・同じリリースで、違いはブロークンリストで投げるってだけなので。
これを、手遅れ効かせたハイバックのフォームから、しっかり体重載せたキレのあるリリースで投げれるように練習します。
もちろんカバーなので、思ったところに投げれるようにも練習しますが、「スパット通す」的なコントロールではなく、思ったところに向かって「ビュン!」と投げれるよう、身体に覚え込ませたいです。
夏の間は、投げるゲームの半分以上はカバー(ストレート)の練習をしようと思います。
まずは「1投目7ピン狙い、2投目10ピン狙い」でストレートのフォームをしっかり身に着け、その後には「1投目7ピン狙い、2投目ポケット狙い」で、ストレートとフックを織り交ぜて投げる練習をしようと考えています。
7月・8月にこれをしっかりやったならば、9月には成果がでるでしょうか?
楽しみです。
【以下は7/7(金)の練習備忘録】
・軸に沿って右肩下げから、ネガティブシンアングルに向け、軸回転の遠心力を解放。
・ダウンスイング下方向(遠心力方向)にし、フラットスポット長く