俺らはまだやれる【佐々木インマイマイン】
絶妙な線の層にのみ響く映画ですなぁ。形容できないものやジャンルでこの世は成り立っているのかねぇ。この映画が好きな人と、全く響かない人がいるから、世の中のバランスが一見とれているように見える。
佐々木のような、内に狂気持ってる人の話し方が本当に苦手なんだけど、でも小刻みに頷きながら話すあの仕草する人が好きだ〜。
『ゆうじ、やりたいことやれよ。お前大丈夫だから。堂々としてろよ。』
こういう人がふとシリアスに話す時にもうほんと世の中のそのものが全面に現れて怖くて怖くてゾッとしちゃ