「君のことを話すのは、最後にするよ」
と言う意味のタイトルのこの曲。
歌詞の内容は想像がつくように、彼女に振られたあと、なかなか彼女のことを頭から消し去ることができない男性の心情を歌っています。
彼女を嫌いになろうとしたり、彼女に新しい男ができたことも「どうでもいい」と強がったり、前を向こうと努力はするんですが、
「結局自分に嘘はつけなくて」と自分の心を正直に歌っていくこの曲。
Kikesa は1993年生まれフランス出身のラッパー。この曲はSpotify上でも1800万回以上再生されるなど、人気を集めています。
*Ma puce : 愛しの人
でも直訳すると、「私のノミ」笑
フランス語には恋人や家族に対して使う
呼び方のバラエティーが豊富!
Mon Chéri / Ma Chérie:愛しいあなた
は定番ですが
Mon Cœur / Ma Cœur : 私の心
Mon ange : 私の天使
Mon biquet / Ma bichette : 私の鹿ちゃん
など、動物にちなんだ呼び方も多くあります。
日本語にもこんな可愛い呼び方があったら、
もっと愛が育めそうな気がします笑。