映画 ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany’s)
1961年制作のアメリカ映画。原作はトルーマン・カポーティによる中編小説。
裕福な男性達との交際や、「ある人との面会」という依頼を受けることで生計を立て、マンハッタンで自由に暮らす19歳のホリー。
ある日、ホリーが暮らすアパートに、エレガントな雰囲気の「作家」ポールが引っ越してきます。
次第に明かされるホリーの生い立ち。
高級ジュエリー店「ティファニー」のウインドーを眺めながら、ホリーがパンとコーヒーの朝食を食べるシーンがあまりに有名。
イタリア製のサテンで作られたジバンシィのシースリトルブラックドレス。
ドレスと同じ色のひじ丈の手袋とパールのネックレスを着用した
オードリー・ヘプバーンの魅力は今でも多くの人を魅了していますね。
原作と映画では結末その他が異なるなど賛否両論ですが、ホリーとポールがもし別の役者さんだったら、全く別の映画になっていたのでは…と思います。
・ホリー・ゴライトリー 役:オードリー・ヘップバーン
・ポール・バージャク役 :ジョージ・ペパード
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