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自分とは違う視点で見守ってくれる人がいること

こんにちは。
英語コーチ/翻訳者のMariです。

今日の話題は英語とは直接関係ないかもしれませんが・・・。

娘が保育園に入って約4ヵ月。
保育園の連絡帳が1冊終わりました。

登園する日は、食べたもの、起きた時間、寝た時間、体温、排泄、それから日々のようすを記入して先生に渡します。

毎日書くのは大変で、特に日々のようすを書く欄はネタ切れになることもあります。でも、いつも先生が丁寧にお返事をくれるので、文通しているような気持ちで楽しんでいます。

書き終わった1冊の連絡帳を見返していると、自分とは違う視点で見守ってくれる人がいるのって、ありがたいなぁと感じます。

保育園に入園したての頃、気に入らないことがあると、「いやだった!!!」と怒っていた娘(今イヤでも、なぜか過去形・・・)。

自己主張が強くなる時期、これも成長だと頭ではわかっていても、
余裕がないときにこれを繰り返されると、ついイライラしてしまう・・・。

これでいいのかな?
やっぱり私ってダメだな。
もっとがんばらなくちゃ。

そんな気持ちになることが多々ありました。

そんなとき、連絡帳に先生が
「今日は○○(娘)ちゃんがお散歩中に
『いやだった!!』と教えてくれました」
と書いてくださいました。

これを読んで、
そっか、いやなことはいやだと
「教えて」くれているのか!
と思い、捉え方が変わりました。

何も状況は変わっていないけれど、先生の言葉ひとつでちょっとだけ心に余裕ができたんです。

つい視野が狭くなっているとき、こうやって自分とは違う視点で気づきをくれる人がいるのは本当にありがたいことだと思います。

育児に限らず、仕事でも勉強でも、何か壁にぶつかったときこそ、ちょっと他の人の考え方や言葉に頼ってみる。

そういう乗り越え方もありだなぁと思ったできごとでした。


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