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四万十川ウルトラマラソン2019 60km ①前日~スタート前


四万十川ウルトラマラソンに参加しました。

フルマラソンよりも長い距離を走る、
それがウルトラマラソンなのですが
この大会は毎年エントリーするランナーが多く
抽選になるほど大人気の大会。
私もここ数年はほぼエントリーしております。
60kmですけど。




で、前日。

まずは高速で窪川の道の駅”あぐり窪川”へ。
この道の駅で”米豚重”を食べるのは
私の四万十旅行の恒例行事になっております。
やっぱ美味い!

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その後、60kmの前日受付を行っている
四万十町十和体育館へ。

毎年恒例で前夜祭を行っているのですが、
色々と参加するには難しいため
涙をのんでスルーしてます。


その帰り、何を思ってか100kmコースの
最難関であろう標高600mの登りを車で走ってみた。
「60kmも何回か走ったし、そろそろ100kmに
挑戦を考えてみても・・・」
とか思ったりしてましたが、


うーんやっぱ60kmでいいです・・・


そして四万十市で必要な場所だけ
チェックして宿を取った須崎市へ。

というのも
毎年四万十市のひとつお隣の宿毛市で
宿を確保していたのですが今年は難しく、
初めて別の土地で宿を取りました。


ちなみに位置関係はこちら

位置


電車の場合、
60kmも100kmも四万十市か宿毛市でしか
スタートに間に合わないんですが
車は駐車場の場所だけ確保すればOK。

そんなこんなで安心して須崎市まで帰り
居酒屋で一人で軽く飲んだり食べたり。
志の低い前日食です。

レース当日。
車移動の時間も込みで朝3:30起床。

60kmのスタートは朝10時スタート。

ですが、電車移動では間に合わず
車で向かうにも遠かったり面倒だったりで
JTBの60kmスタート地点行きの
シャトルバスを利用。
(有料。事前申し込み必要です)


中村駅を朝6:30に出発、8:30に
スタート会場に到着。

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8:30くらいだとまだ人も少ない。

いつものように起床直後に牛乳とヨーグルトを
摂取していた私は到着後一番にトイレに。
まだ人も少なく余裕で用を済ませられた。


時間が経過すると人が増えてきた。

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そして開会式前、
地元の小学生たちによる吹奏楽の演奏。
これ、本当に下手っぴなんだけど(笑)
不思議と物凄くおもてなしを感じる。
見ていて親心というか、頑張って!てなる。

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開会式。
ゲストランナーの川内優輝・・・のモノマネをする
M高史さんによるご挨拶。
何気にフルも3時間台で走る立派な市民ランナー。

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最後に
平井堅のモノマネネタを披露して終了。
川内優輝以外のレパートリーを初めて見てビックリ。


大会最年少ランナーさんによる選手宣誓。
私も、もっと若いころにマラソン始めたかったなぁ・・・

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開会式終了後、ぞろぞろとスタートに人が向かい始める。

当日、スタート前までは雲も出ていたので
めちゃくちゃ暑くはならなそう、と思ってたんですけど
スタート近づくほどにだんだん日差しが現れ始めた。

四万十川の60kmは平坦な面が多いので
割と気軽な気持ちで
「被り物で走るかなー」と被っていたんですけど
暑くなるのはマジ勘弁・・・

そして10時、
号砲の合図で60kmの旅がスタートです。

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