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yasmagic_ring
本屋の前では意志薄弱
こんにちは。木星堂の海です。
「よーし、今日は漫画を2,3冊買うぞ!」と古本屋に入り、
10冊ほどの活字本を抱えて出てきました。
意志が弱すぎる。
冊数も種類も合っていない。
さて、今日は古本屋に行った話をしようと思います。
私の家から、歩いて一時間くらいのところに某大手チェーンの古本屋がある。
私はこの古本屋まで歩くのが好きだ。
本を買いすぎると、帰り道の荷物が重くなるのが玉に瑕ではあるが。
ちょうど今の季節は、歩いて汗ばんだ身体に冷たい風が心地よい。
一時間ほどの道のりは、イヤホンで好きな音楽を聴きながら歩いている。
今日の私は、古本屋で10冊ほどの活字本を買い、
帰りにスーパーで酒を買った。
合計2時間半ほどの長めの散歩だ。
今は、買ってきた酒をちびちび飲みながら本を読み、合間にnoteを書いている。
なんというか、これが私の幸せだな!! という感じである。
本と、音楽と、酒と、家には猫。(急に登場する猫!)
家に帰ってから、買ってきた本を並べて眺める時間も楽しい。
この生活を守るために、ちゃんとやるべきことはやろうと思う。
やるべきことって何だろう。宿題とか? もう大人なのでない。
たまに「もっと近くに古本屋ができないかなあ」と思うことがあるのだが、
近くに古本屋があったら、私は今以上に金と時間を本に溶かしてしまうだろう。
今の距離でちょうどいいのだ。
いや、古本屋に行くといつも「遠くて滅多に来ないんだから多めに買っちゃお!」ってなってるな……どっちもどっちかもしれない。
さて、最後に。
今日の古本屋までの散歩で驚いたことは、
・カラオケがいつ無くなったのか思い出せない
・田舎のユニ〇ロの駐車場に車が満員
・レク〇スの駐車場に軽自動車
以上です。
紅茶のリキュールが美味しい 海