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継続するサウナ日記 5℃
仕事でグッとストレスが体を覆うことがあり、その日から2日ほどそればっかりが頭を塗りつぶしていました。なかなか寝付けないのも結構なストレスに。
これはいかんと好きな食べ物を食べたり、仕事が終わったら虚無になる時間を設けてみてもダメダメ。
3日目もダメで、体の調子も下降気味だったため、仕事が終わってすぐに近所の露天温泉があるサウナへ。
サウナにはいっている時はやっぱり仕事のアレやこれや考えて、水風呂で一瞬寒さだけに集中し、外気浴でまた仕事に侵食。そんなこんなを2回繰り返し、3回目でやっと何となく仕事に侵食されない脳が少し顔を出してきました。
3回目が終わり、露天風呂で少し体を温めてぼーっとしつつ、いやはや上がろうかなと露天の外扉から内風呂の中扉を開けた時、鼻から笹の香りが。
えっと思ってキョロキョロ内風呂を見渡したら、香りの正体は、内風呂の中でイベントとしてやっていた薬草の香りでした。
この温泉施設で体を洗ったりサウナに行ったりと1時間以上うろちょろしているのに、鼻からは何にも感じられなかった。
体の調子が悪かったのは感じていたけれど、嗅覚が鈍っていたのは全く自覚がなかった・・・。
サウナよ、ありがとう。
この日、睡眠の質も上がり、次の日、次の日と、徐々に調子を戻すことができました。
嗚呼サウナ。ありがとうサウナ。