見出し画像

息子のASDとADHD(2)

幼稚園児時代に病院の先生に成長過程で個性になっていく可能性が高いと言われた長男のASDとADHD
小学1年で苦労しました😢

まず発達障害の特徴は治るどころか顕著に現れ、幼稚園時代に成長過程として特定の男の子が通り、徐々に改善していくであろう「協調性」や、「暴力はいけない」などの理性に関して長男はクラスメイトよりも遅れていました。

どこにでも居る世話焼きなクラスメイトの女の子に対して、鉛筆の先を突き立てて目に振り下ろしました

学校から連絡があり、血の気が引いたのを覚えています。

偶然にも振り下ろした鉛筆は、彼女の瞼に軽く当たり失明だとかの重症案件には当たらなかったものの、私は子供を産み育てる事の責任の重大さに直面する事になりました。

まず先生に相手の女の子の親御さんの連絡先を聞き、すぐに連絡しました。

私は、幼稚園時代から他の親御さんとなるべく接しないよう過ごしてきたのですがたまたま女の子の親御さんが幼稚園が同じで子供同士は比較的接する機会があった方だった様です。

接しない様に過ごしたと言っても積極的に自分から話しかけて仲良くなる事は無かったとゆう程度でしたが、幼稚園で自分が仲の良いママ友がいなかった、理解を得る機会を作らなかったと当時は自分を責めました。

女の子の親御さんに謝罪して、様子を伺った所「うちの子もいつ苛立って同じ様な事を他の子にするかは分からないので、あまり気にしないで下さい。瞼も大した事は無いです」でした。

人生で人にこれ程申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを持った事はこれが初めてでした、、、

次回へ続きます

いいなと思ったら応援しよう!