世界マトリョーシカ
宇宙という空間の中に惑星というものが
数えきれないほどの数、存在する
その、莫大な数の中にある惑星
そう、私たち「人間」が生きている「地球」だ
その地球と言う惑星の中に、数えきれないほどの
「国」が存在する
その莫大な数の国の中の小さな島国
そう、それが私たちが住む「日本」だ。
その日本の中には数えるには多い、「都道府県」
というものが存在する。
1番私たち「人間」がいる「都道府県」
そう、「東京」という街だ。
その東京という街の中には
数え切れないほどの人間がいる。
ガヤガヤと、たくさんいる。
その、人間が暮らす家がたくさん建っている。
その建物の下の、地面の中には、たくさんの虫や
生き物が、生きている。
例えば「蟻」がいるとしよう
私達からしたら、小さい、小さいものだが。
蟻という虫からしたらそこは、
ひとつの国のようなものなんだ。
蟻の世界にも国、都道府県、社会が
あるのだろうと私は考えている。
私たちからしたら小さい「虫」という生き物が
蟻からしたら私たちにはみえない
「微生物」という生物。
そして、その蟻からすら小さく見える
「微生物」にも、国、都道府県、社会
があると、私は考える。
微生物からしても小さい
「なにか」はいるのだろうか。
その「なにか」にも国はあるのだろうか。
マトリョーシカみたいだ
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最後まで読んでくださいました事
心から感謝を申し上げます
「世界マトリョーシカ」
楽しんで読んでもらえたでしょうか
ボーっとしていて
ふと思いついたことを書いてみました
微生物の国、みてみたいなぁ