文字通り「天文学的」で、その広大さを揣摩することも出来ない宇宙——。

その中の寸毫の割合も占めない地球という惑星に、僕達は存在する。

日常で何かに悩み苦しむ最中は、その感情に囚われ否応なく主観的に考えてしまうが、ふと宇宙を鑑みると窮屈な懊悩も少し和らぐ。

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