「大学ノート」という名称、ちょっと不思議ですね。
この「大学」は東大のこと。今の形式のノートは、1884年、東大向かいにあった文房具店が考案したと言われています。
当時は高価で「東大生ほど勉強する人以外勿体なくて使えない」ものだったため、「大学ノート」と呼ばれるようになったとか。
大学ノート

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瀧波一誠
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