私という人への評価
もうすぐ2022年が終わり新しい年を迎えるこのタイミングで、私が今大切にしようとし始めたことを書いてみようと思います。
『私という人への評価について』
物心ついたころから、ずっとずっと私は周りから私に対する評価を気にしていました。
小さな頃は、母親から褒められるように考えて行動してみたり、学生時代は先生から良い生徒だと言われるように過ごしてきました。
就職してからは、仕事ができる人になって『凄いね。素敵な人ね』と言われたくて真面目に精一杯取り組んで、研修やお稽古事もセッセとやっていました。
その甲斐あって、母親からは『自慢の娘』と言ってもらえるまでになりました。
でもね。
何をしても、精一杯取り組んでも不足感が消えなかった。
なぜなら、私は周りの人たちに私の価値を見出してもらい、その評価によって私自身を認めていたから。
周りの評価で私をやっと認めてあげていたんですね。それだといつまで満足できない。
『大切な私だからこそ私の価値は私が見出す。もう私の価値や評価は人任せにはできない。』
他人からの評価 → 私が私を評価 にシフト
いろいろな考え方などを手放してやっとこれに気づきました。
他人への依存から私が自立する第一歩
私だけが私を評価していきまーす。
(注)
賞賛は嬉しいから素直に受け取りますね。