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昔の名前で出ています。

改名マニアのちゃりれれさんにすぐにバレてしまったのですが、こじか、改名しました。むかし、さるさる日記というところで日記を書くのに使っていた名前です。やっぱり、こっちの方が語呂がいいかなと思って。(名前変えたら、何か不都合・不具合が生じるのかなぁ?)(ちゃりさんやゼリ兄に聞いてからにしよっかなぁ?)とか思っていたのですが、昨日、名前を変えてポチッとボタン押したけど、今のところ特に問題も無く、順調です。これまで、「こじかさん」と呼んでいただいておりましたが、これからは厳密に言えば「蒙古斑さん」です。いえ、でも、「こじかさん」と呼んでください。(私(=こじか)の蒙古斑な部分が日々日記を綴っているのです。(あるいは綴られた日記が蒙古斑なのです。))

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昨夕、近々引っ越すんじゃないかと思っていた隣の「小池さん」のドアノブに、Amazonか何かからのいわゆる「置き配」がぶら下がっていました。これまでまったくそんなの見たことがなかったので、ちょっとドキッとしました。そして、色褪せた郵便配達の車が来て、これも「小池さん」ちのドアをノック。小池さん、どうしちゃったんだろ…?

郵便と言えば、「妻」です。
昨日の朝、メールを書きました。
「もう投函してくれましたか? それならいいけど、もしまだならうちの職場宛にクロネコとか飛脚とかで送ってください。事務がちょっと困っています。」
すると夕刻になって返信があり、
「分かりました。明日書類が揃うので、月曜日には送ります。」
(月曜日に送るってのは、月曜に届くってこと? それとも月曜発送? 日曜日に発送してもらう訳にはいかないの…??(上の息子のバイトの書類だから、仕事終わりが夜なのかなぁ?))
「ありがとうございます。(そもそも私が書類を送るのが遅かったんです。しかも郵便局を選択したのが失敗でした。)」
と、なるべく括弧少なめで返信をしたのですが、もう、返信不要(=逆効果)だったかなぁ…。(>_<)

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だけど、今朝方は「家」の楽しい夢を見て、ずっと起きられずにいました。下の息子と会うのも懐かしかったし、「妻」とも普通に会話ができました(緊張したけど。)。それでもなぁ、戻らない過去……。

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今朝8時15分は起き出すことが出来ず、ベッドの中で西に向かって手を合わせて長い長い黙祷をしました。「1分間の黙祷を」とか言うけれど、もちろんのこと、「彼ら」は、78年前のこの瞬間から、決して戻ることの出来ない時間の中を生きてるんだよなぁと思いながら。(もちろんそれは、誰だって同じことですが、大震災や大水害などに遭った人も、そして、「家」を追われた私も…。)

昨日、神戸に向かうときに聞いていたNHKのラジオ文芸選評。歌人の斉藤齊藤さんがゲストに出られていて、兼題は「サボり」。
「朝、仕事に行くときに、ついヤダなぁと思って反対向きの電車に乗っちゃう。その瞬間がもう短歌なんですよ。サボりイコール短歌なんです。」と楽しげに語る斉藤齊藤さん。いや、言いたいことはよく分かるんだけどさぁ、でも、じゃあ、原爆も震災も別居も短歌って言えますか…?

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トップの写真は一昨日。前よりもグンッと大きくなって伸びた「花」…?