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わんこそば。

上は、前にはたはたパイをくれた同僚からの岩手土産。えっ? わんこ蕎麦って岩手県だったっけ? 私、蕎麦アレルギーなんだけどさ、これ、食べても大丈夫?(いつ死んでも全然構わないんだけれど、でも、これで死ぬのはちょっとなぁ…。(苦笑))

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今日は、とんでもなくハードな一日だった…。所謂「7分の7」。午後は私がひとりで担当するちょっとした企画(その合間にまた別の仕事も…!)。外部からのお客さん(講師さん)を迎えて。

そのお客さんは、全聾のかた。
4人兄弟のうち、3人が聾。
今は奥さんとふたりの娘さんが聾。所謂「デフ・ファミリー」。
「でも、可哀想だとか思わないでください。私たち家族は普通にテレビも見て、旅行もするし、手話で笑って話し合って、毎日普通に楽しく過ごしているんです。」
って。
「『弱者の声に耳を傾ける』とか言うけど、『弱者』って誰ですか? 「あなたたちのことだ」、「車椅子に乗っている人のことだ」、「高齢者のことだ」って言われるけど、私にすれば、それは大きなお世話です。」
確かに。私(こじか)は、今は(ちょっとだけ)「弱者」かも知れないし、いやいや、それもまだまだ全然そうじゃないかもしれないけど。
「『弱者』ってのは『みんな』ですよ。」
うん。そうだよね。うんうん。私も弱者だし、私の息子たちも弱者だろうし、妻だってもちろん弱者なんだろう。そして、それはそのお客さん(講師さん)も同じように。そのそれぞれに、それぞれの「支援」ができればいいんだよね、きっと。っていうか、逆に「強者」なんて、いないんだよね、きっとね。

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まったく別の話。

昨日、静岡から帰ってきたら、郵便受けにAmazonで買った火災報知器の電池が届いていた。
電池を入れ替えてセットしようと思ったら、報知器を天井に付ける「土台」の部分のネジがゆるゆる…。でも、電池の寿命は10年って書いてあるけど、私が10年もこの部屋にいることは(どういう事情であろうが、まさか)無かろうと思い、そのままにしようかと思うが、いや、結局はネジを締めてしまった。10年後の住人よ、私に感謝してくれたまえ。(笑)

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帰り道、ラジオで「冬季鬱」の話。
聴き逃しちゃったので、今、ネットの聴き逃しサービスで聞いてる(私、その番組であったとおり、夏至を過ぎたらすでに寂しくなるタイプです。っていうか、夏至を迎える前から…。(涙))。
私、静岡に行っても、(関西に比べて)日暮れの早いのが悲しくなっちゃうんですよ。いっそ九州とか沖縄とかに転居した方がいいのかなぁ…?(九州に旅行に行くと日暮れが遅くっていつも嬉しくなっちゃうもんなぁ。坂口恭平さんの本を読んでいても、彼が熊本在住だと思うだけで九州の夕方の明るさをイメージしちゃう。)

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もうひとつ別の話題を書いていたんだけど、これは削除。はい。理性です。(笑)

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明日はちょっとのんびり(?)できるかなぁ?

がんばろ。