かつて魔法少女と悪は敵対していた。(著:藤原ここあ)【マンガ感想もかつて読書紹介と敵対していたけど・・・今は】
今回は作者急逝のため、
ぶつ切りで終わってしまったマンガを紹介していきたいと思います。
「ネオファウスト」とかじゃないですよ。
(ネオファウストは手塚治虫の絶作ね)
これです!どばーーーん!!
皆さま、そろそろ忘れておられましたでしょうか?
忘れさせません妖精がやってきましたよ。
簡単なあらすじ。
ヒロインは貧困美少女で、
魔法少女をやることでなんとか生計を得ています。
そこへ悪の組織の幹部、
イケメン鬼畜メガネ系の人がやってきて
ズキューウウウン
悪の幹部は、ヒロインを一目見るなり、
恋の魔法に落ちてしまったとさ。
それからというもの、何かと理由をつけて、
支援をしてあげたり、差し入れを持ってきたり、
さらに悪の組織内で指導力を発揮して、
ヒロインがそれとなく攻撃されないように誘導したり。
まだ幹部連中は疑いません。
鬼畜メガネの狡猾な新しい戦略だとか、そんな風に視ています。
狡猾な!
恋に落ちてからというもの、悪の幹部はよりいっそう悪だくみしてます。
別の意味で。
ついでながら魔法少女のボスである天使がゲスです。
という感じで進んでいくのですが、
作者急逝により続きは書かれていません。
ぶつ切りです。全3巻。
そして「死者の帝国」や「ベルセルク」みたいに、
「あー、じゃあ俺が続きかくよ」なんて人も現れません!
そこまでの知名度はギリないんです。
なので、こうなったら仕方ない。
我々読者の脳内補完で続きを完成させるしかないのだ!
「ネオファウスト」の続きはちょっと想像を絶するので、
イメージできないですけど、
こっちだったら何とか・・・・
さあ、noterの皆さま。
やっちゃってください!!!!
忘れさせません妖精の一日がこうして終わりました。
はぁー、しっかりしっかりっ
ん?
#マンガ感想文 #作者急逝 #恋愛 #魔法少女 #ラブコメ
#打ち切り #悪 #ひとめぼれ #作者の死により未完 #未完
#続きが気になる #切ない #妄想力 #昭和 #鬼畜メガネ #パリン
#放っておけない #謀略 #貧困 #薄幸の美少女 #ゲスい天使 #金