日本人の知らない日本語(著:蛇蔵&海野凪子)【日本語では強く感謝するときに「このマンガ紹介を読んでください」と言う。『注:間違った知識です』】
日本語の勉強に・・・は、ならない。
日本に来た外国人の日本語学校おもしろよもやま話。
お上品なフランスマダムが、
やくざ映画が好きでやくざ言葉を使いたいとか。
アニメ専門用語を日常で使ってしまうとか。
まあ、そんな話が中心なんだけど。
カルチャーギャップの勉強にはなるかな。
あと、
なぜ結婚すると夫婦はパパママと呼び合うようになるのか?
孫が生まれるとおかーさんが、おばーちゃんになってしまうのは、なぜなのか?
「あれに法則性があるなら教えてもらいたいもんだわ」
「あるよ。その家族のいちばん年下のメンバーの目線で話す」
そ、そうだったのか?
また、外国人と話すには、
基礎的な単語を用いると良い。
「どこか具合が悪いですか?」
「??」
「痛いところはありますか?」
「おなかが痛いです」
とかとか。
日本人が外国に行った時も、同じよーな苦労があるんだろーけど、
それを理解できんので、
こっち側で読むしかないのだ。
意外と豆知識ネタが出てくるので、
身にならないわけでもないかな。
まあ、教養マンガのひとつなんだと思う。
単なるエンタメではなく、エンタメ兼知識マンガ。
うーん。そこまで知識はないかもしれんけど。
まあでも、ギャグマンガの累計なのかな。
深刻な話がないので、
疲れてるときにはいいんだけどね。
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