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2025年は自分に寄り添い、自分を大切にする
遅ればせながら、あっという間に2025年に入ってました…!
自分にとって節目の2025年。
節目といえるその一つの理由が、30代に突入すること。
20代に入った大学生の頃は、「色々と挑戦したい!どんな日々が待っているのだろう」とわくわくしていた記憶があります。(若い)
そんな学生時代は学生団体にフルコミットし、長期休暇中は海外に行ったり、2年間休学をして留学したり、バイトを5つ掛け持ちしたり、インターンしたり。。
学生最後のヨーロッパ周遊旅行で自分のわくわくするテーマを見つけ、入社式直前に入社先を変えたり。。
起きている間はずっとパソコンに張り付いて作業をしていたかと思えば、子育てが始まり。
なにかに憑りつかれたかのように今まで生き急いでいた私は、あまり「自分自身」に投資をしてきませんでした。
この自分自身とは、勉強や旅などといった「学び・経験」などには投資してきたものの、自分の「心や身体」には投資していませんでした。
朝起きたらとにかく娘の身支度優先。洗顔はするものの保育園への送迎は家を出る前に髪をとかし、最低限の眉毛は書くものの、覚えていれば日焼け止めを塗り、自分の顔を鏡で見ない日の方が多いくらい、自分の見た目を気にすることがありません。
顔や見た目に自信があるからということでは一切なく、その逆で、「自分の顔なんてどうでもいいや」と自己肯定感が低く、自分を後回しにすることが何の苦でもありませんでした。
ただ、2024年に見知らぬ町への移住や育児と両立しながらのフルタイム復帰と生活環境の変化があってから、自分をもう少し大切にしてみようと思うようになりました。
「自分が我慢すればいいだけ」と自分を後回しにするから自分がしんどくなっている気がして、周りに迷惑をかけているのかもしれない。
もっと自分を大切にして、他人中心の生き方から、もう少し自分の心や身体に寄り添ってみたい。自分で自分の好きを尊重してあげたい。
そう思うようになりました。
そして将来夫が小さくはない企業のアトツギとして会社の顔となるため、自分の見た目もちゃんとしないとなと思うようになりました。
いわゆる「社長夫人」でもいろんな方を見てきました。自分としてはやはりパートナーである「夫人」によって社長や会社の印象も変わるなと思うことが何度かありました。
2025年は第2子が生まれる予定なので、おそらく一層慌ただしくなること間違いありません。
第1子の娘が生まれた時は夫がフルリモートで日中一緒に見てくれたし、動き回らずおとなしい、聞き分けのいい手のかからない子だったけれど、同じようにいくとは限らないのは承知のこと。
2度目の育休の期間を使って、もう少し「自分に向き合い、丁寧に暮らす」ことにしたい。
そのために何をするか、10個挙げてみることにしました。
目標のハードルを上げすぎる癖があるので、まずは着実に実行できるレベルのものから始めていきます。
①肌・髪を整える
②食べたいもの・飲みたいものを後回しせず食べる
③発酵や麹を取り入れた食を作る
④居心地の良い空間を作る
⑤ヨガ・運動
⑥自分の「好き」なことを見つけ、それに時間を使う
⑦自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きる
⑧月1冊は本を読む
⑨月1回は新しいところにいく
⑩日々の気持ちを書き留める
正直大したものではないけれど、なかなかできていないこと。
どこまでできるかなぁ。
あとは本業じゃないほうのプロジェクトを進めながら地域でネットワークを作って「ここにきてよかった」と思えるよう楽しく毎日過ごせますように!
最後に、たまたまprime readingで見つけた、今月読んだこの本がよかったです。
特に印象的だったメッセージ
・子どもを心配する時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変える。その姿を子どもに見せれば、子どもは将来楽しく生きることができる人間になる
・子どもがどんな状態であっても、お母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きる
・何があっても子どもの見方でい続けること。何があっても子供の未来を信じる
・喜ばれる人から順に成功する。そのために自分の才能を伸ばす
・もらった才能や勲章、地位や影響力は自分をいい気分にさせるためだったり、威張らせるためのものじゃない。その力を使ってまわりの人に喜ばれる人になりなさいって神様がくれたもの
・本当のリーダー(メンター)とは多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人材を残す人
・喜ばれる人になりなさい、というのは自分を捨てることでは一切ない。喜ばれるとは、自分の声を聞くということ。本来の会いに包まれた自分に気づき、自分の人生の指揮権を自分が握る。自分の人生を生きるということ。
永松 茂久 (著)
日々睡魔に襲われていますが、実行あるのみ。がんばろう!
#今年やりたい10のこと
#note書き初め
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