ファンを作るための攻略法
こんばんは、mokkoです。
僕が経験してきたことがこの情勢でオンライン化すればするほど、大切になってきていると感じるので、
この記事ではファンとは何か?にフォーカスして書いていきます。
ファンとは、うまくいってもいかなくても応援してくれる方である
youtubeが流行ってきて、内容は本当に洗練された内容ばかりで、
関連動画に色々と同じ内容で、視聴者が見たいだろう動画が沢山表示されるようになりました。
すると、内容勝負をしているとフォロワーはついても、視聴者の可処分時間は有限で、
次から次へと面白いと思う動画に流れていくので、
次を見てもらえる確率は少なくなります。
すると、フォロワーがいるから良いというのではなく、
内容勝負から、世界観や理念、価値観で少しずつ"人"にファンを作る必要が出て来ています。
そこで僕自身、即興で曲を演奏したり、曲をプレゼントしていたのでわかるのですが、
僕が失敗しても、うまくいっても応援してくださる方がどんどん集まってくださるようになりました。
その時に感じたのは、完成した曲よりその曲に込めた想いや何故そのメロディーになったのかを見に来てくれていて、
未完成なものに人は続きをみたくなるんで、
応援したい、次の展開が気になるのでライブに来てくれたりして、
僕という人の中にあるものから作られる作詞や恋愛相談など、
僕がハードになって、そこから出てくるコンテンツにもファンはついていたのです。
つまり即興だけでなく、他のジャンルにでも応援してくれていたのです。
今だと、内容勝負では見つけてさえもらえなくなり、フォロワーよりファンが求められていますが、
ファンを一つの分野で作ると、それがなくなったらいなくなります。
だから、僕は自分の得意な部分を育てることで、mokkoといえば、
作曲、物語、作詞、情報発信、即興だけでなく、
人柄や想いという僕から連想されるものをから
お客様に価値を作って行っています。
つまり、内容勝負はピアニストに任せて、
ファンが次、どんな勝負をするのかという未完成なものを作って行っていることで、
ありがたいことに色々な方がご紹介頂けて、
僕がうまく行こうといこまいと応援してくださるから、
"コイツ、本当にできるのか?"
という感情を作れて、挑戦ができるのです。
僕の例でお伝えさせて頂きましたが、
これからは本当に自分をどうカスタマイズして魅力を見せるかの
内容などの側面から個性や世界観などの内側から出てきたものに対して、
人は魅力を感じるようになっているので、
何か発信のお役に立てればと記事にしてみました。