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mokkoの【一曲入魂】人生ストーリー
初めまして、mokkoと申します。
mokkoって誰?と思われると思いますので、
簡単に自己紹介をさせて頂きます。
僕は人見知りで何をやっても続かずに自己否定をし続けてきまして、
小さな頃からなりたい職業はサラリーマンであったという本当に目立たないことを
こよなく愛する人間でした。
しかし、20歳の頃に音楽と出会いこんなに楽しいものがあるのかと時間を忘れてのめりこむ趣味にのめりこんで、
最初にコードを覚えるためにギターの練習をしていた時に、
ふとメロディーが浮かび、それを音を探しながらキーボードで弾いてみたら
“なかなかいい曲じゃないか?”
と我ながら自画自賛したことがきっかけで作曲を始めて、これまで2,000曲ほど曲を作ってきました。
そんな僕ですが、音楽を通して一生心に残る癒しの音楽を作り続けていきたいという想いで日々サラリーマンをしながら毎日曲作りをしていて、
僕の音楽を聴いて涙を流されたり、一生の宝物にしてくださったりと生み出した曲で感動を与えることができ、
本当に音楽が与えられる心の癒しの為に楽曲を作り続けていきます。
“人生は音楽と出会うことで変えられる”
そんな想いでピアニストと一緒にオリジナルBGMを作っています。
これまで生み出してきた楽曲紹介、僕自身が紆余曲折経験してきたこと、これまで感じたり経験してきたことをnoteでは発信しております。
音楽と出会い、作曲を始めてからの僕の変化を箇条書きで書いていきます。
・作曲を始めて一年間365日継続して曲を作れたことで自信をつけることができた。
・22年間、コツコツと作曲を続けてきたことで2,000曲(作詞だけ、作曲だけも含む)を作ることができた。
・作曲をすることで没頭してお客様の為に一曲心を込めて作れるようになった。
・自分の心の叫びを音にすることができるようになった。
・一人一曲、曲を作り続けて他人の人生ストーリーを音にする喜びを知れた。
・音楽を通して色々な方と触れ合えたことで笑顔が増え、楽しく付き合える仲間が増えた
・これまですぐ一人で抱え込む癖があったが、仲間のおかげで頼れることができるようになった。
・夢をもって、そこに向かって日々ひたすら努力をできるようになった。
・人見知りで、人前に立つことさえできなかった僕が、ライブを通して即興でオリジナルソングを作り、お客様を感動させられるようになった。
僕はあがり症で人前に立つと頭が真っ白になって“僕はなんてダメな人間なんだ”と自己否定し続けて、
負けてもヘラヘラ笑っている人生でしたが、
音楽と出会ったことで本気でお客様に人生を良くしてもらいたいと一曲入魂で曲を作れるようになり、
自信をもって初対面の方とも話をすることができるようになりました。
本当に人生平凡こそがすべてと思っていた人間で、
すぐ緊張するのでストレスまみれでしたが、音楽が僕の人生に彩りを与えてくれました。
今思えばストレスやあがり症、人見知りがなかったら努力もすることなく、毎日なるようになると思っていたので、
今思えば自分のコンプレックスに感謝しています。
もし、コンプレックスがなかったら人生なんて本気で変えようなんて思えないじゃないですか。
そういう面でも音楽と出会えたことが僕に希望を与えてくれました。
サラリーマンというと長時間労働で毎月決まった収入があるので、
リスクを負うということを全くしなかった思いますし、毎日蓄積するストレスをため込みながら、
毎日できない自分を人のせいにして生きていたと思うと今考えるとぞっとしますね。
見えない敵と戦って、気づいたら定年して安泰。
それはそれで素晴らしいと思いますし、選択は常に自分にあるのですが、
僕は振り返った時に、“生きていてよかった”と胸を張りたい部分がどこかにありました。
それを体感させてくれた音楽にいつも常々感謝しています。
今振り返ると人の背中ばかりをみていて自分のできない部分ばかりを見続けた人生で、
きづいたら、自分の意見を言っては馬鹿にされていじめられるという思い込みがあり、
毎日強いものについていくことが人生だと毎日言い聞かせている少年時代で、
目立てばたたかれる。
そんな姿だったので自分のことが大嫌いで、夢を見ているキラキラした人が嫌いでした。
羨ましい……。
僕は何でいつも斜に構えては人の欠点ばかり探していて、
そんな自分が大嫌いで鏡を見る度に内面を見透かされたようで嫌で嫌で仕方なく、
すべて親のせいにしていた時期がありました。
でも人生を変えてくれたのが音楽との出会いでありのちに登場しますが、
いちろ先生というギターの師匠との出会いがあったことで、
少しずつですが僕の夢だった一人一曲、曲を作るプロジェクトをやっていたことで
ピアニストのエジソンと一緒にお客様に夢と希望を与えられる側になれました。
人生の可能性は本当に皆平等にあり、人によっては商品との出会いであったり、師匠との出会いであったりしますよね。
だから人生って楽しいんですよね。
これが毎日決められたことをやって寝るだけの人生だったら、
嫌なことさえも良いと思えませんか?
一番嫌なのは嫌われることではなく、無関心になられることだと僕は思っていて、
感情の浮き沈みがあるから人生って良くなっていくと思うのです。
だから、どれだけマイナスであってもいずれ上昇していくことができると僕は感じるので、
少しでも人生をより良いものにできるように今日も一曲の為に魂を燃やしていきます。
僕までとはいかなくても、似たようなことを感じた経験がある方もいると思い、
どれだけ辛くても生きていればどこかで笑顔になれる場所に出会えると
僕は思うので、本当は過去の自分を思い出すだけで怖くなるのですが、
僕の過去の物語が私と同じように悩んでいる方のお役に立てたらと
内容を共有していきます。