あの記憶１１

こんばんわかめちゃん。イカ刺しレインボーのもっこえです。もう1時47分。眠くありません。今さっき映画を一本観終わりました。もう働く自信がない。ありません。しかし無職のままでは金がない。おっとっと。下書き保存していたので今は火曜日。妻は仕事で不在。就活も資格試験の勉強もせずキーボードをたたいています。働け働け働け。頭の中の僕がそうささやきます。しかし体調は良くないことが多い。やだやだやだ。僕は言い返しますが働け働け働け。妻の声もします。あとでハローワーク行ってきます・・・。おっとっと。僕は19歳のころ、初めて心から好きな女性に出会いました。コミュニケーション能力がない僕には貴重な出会いでした。電話なんかも何回もして。その子には彼氏がいて、彼氏とうまくいってなかったので相談にのっていました。相談を受ければ受けるほど好きになる。僕も彼女はこんなに話してくるんだから僕に気があるんじゃないか、そう思いました。実際会った時には自分の高校生の時の写真などを見せてもらったり仲良くやっていました。僕が合コン行こうかな、と言うと辞めなよ！と言ったりしていました。しかしある日急に彼氏と仲直りしたから、と冷たい態度になったのです。合コンにも行きなよ！と言われました。それから話すこともなくなり僕は失恋しました。それ以来、僕はなぜかわからないのですが僕のことを好いてくれる女性に何度か出会い、付き合ったりもしました。しかし最初に振られてから僕は自分から女性を好きになることがなくなりました。受け身の恋愛です。しかし、初めて働いた職場の社内恋愛でひどい目にあい僕は壊れ心療内科に通っているという感じです。