ぐうたらを極めよ!座椅子用木製サイドローテーブルNameta(なめた) ~販売のお知らせ~
弊社では2024年1月12日(金)より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、ぐうたらな人のための座椅子用木製サイドローテーブル「Nameta(なめた)」の販売を開始いたします。
「なめた」とは和歌山の方言でぐうたらを指す言葉であり、本製品は、座椅子でくつろいでいる時に、リモコンやスマホ、飲み物などを座椅子から起き上がることなく手に取りたいという、ぐうたらな人々の願いを叶える製品です。
昨年からEC販売を続ける中で、BtoCの難しさ、また顔が見えないお客様へ製品を販売することの難しさ、新しい事へチャレンジすることの難しさを痛感致しました。しかし、その一方で自分たちが企画した製品が売れる事の喜びについても学ぶことが出来ました。
さらに新しいことを初めようと考え、1歩を踏み出したのが今回の新製品の開発とMakuakeへのプロジェクト掲載です。ぜひとも下記のページからプロジェクトページをご一読して頂けると幸いです。
Makuakeプロジェクトページ(1月12日~)
プロジェクトの内容や製品の詳細については上記の記事をお読みいただければと思いますので、本記事では製品の開発やプロジェクト掲載で勉強になったことを記載していきたいと思います。
製品企画の大変さ
具体的な製品のアイデアがあってもそれを企画・製造し、お客様に説明して、購入して頂けるような状態まで持っていく事はかなり労力のいる作業だと感じました。しかし一連のプロセスを検討、実行する作業は大変ながらも非常にタメになったと感じました。このような体系立てて考える経験がどこかで役立つと思います。
詰まった時はTTP(徹底的にパクる)
初めてやる事は分からないことだらけです。そんな時に
という言葉に出会いました。
これはアイデアをパクるという意味ではなく、タスクの進め方や商品ページの構成など汎用的な部分については人のモノを参考にして進めていった方が良いという意味です。多くの共通していることに関しては先人が残した良いやり方にあやかり、時間を削減し、余った時間でオリジナルな部分に時間をかける、これが一番効率の良いやり方であると学ぶことが出来ました。
売れないのではないか?という疑心暗鬼
色んなタスクを消化する中で、自分の心に
という疑心暗鬼が生まれてきて億劫になることがありました。大前提売れることが正義ではありますが、もしダメでもプロセスに意味があると信じることで、タスクを幾分かこなすことができました。
ここまでお読みいただき、またお付き合いいただきありがとうございました。今後も新しいことにチャレンジしていく気概を忘れないようにしたいと思います。
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