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英語参考書選び! すごく楽しい

英語の参考書って、本当にたくさんあって迷いますよね〜!
昔は本屋に行って前に並んでいる本を適当にとって学習。
選び方としては間違っていませんが、、、
やり始めてから1週間で挫折したことを覚えています。

この失敗から学んだことは、

✔自分のレベルを把握していない
 →少しくらいわかっていた方がやる気が出る
  全部わからなくて難しすぎて、
  やりたくなくなった。
  わからない英語が1面にぎっしりと並び、
  拒絶反応を起こしてしまった。
✔中学レベルの超文法基礎ができていない
 →何をやっても、何でこうなるのかと
  疑問ばかりで、わからないところが
  わからない状態。そして、思考停止。。。
  苦痛を覚える。
✔目標によって選ぶ参考書が違う
 →自分がしゃべりたいのに、
  TOEIC対策をしてもしゃべれるように
  ならないから、つまらなくなる

皆さんからしたら、
当たり前の事ばかりですが、
勉強が苦手な僕は分かっていなかった。。。
そして、自分のレベルを過信していた。

二度と繰り返さないために、今回、自分を振り返ると同時に、いろいろな方々からアドバイスを頂きました。
まず、中学レベルの大事さに気づいた。

そして、本屋に行き中学レベルの英単語と文法を立ち読み。。。
信じがたいが、全然分かっていなかった事へのショックと同時に、何か希望が見えてきた。
これがわかれば、もしかして、、、?
基礎が固まり、英語が好きになっていきそう?
そんな思いを胸に、参考書を購入した。
選んだ基準として
※今回私が購入した参考書は下にリンクをはっておきます。

✔CDがついていて音読できるタイプのもの
✔英単語は例文がついていて
 カタカナで読み方が書いてあるもの
✔英検3級レベルの超初心者レベルの英単語
✔️英単語は収録数は始めは少なくした
 →多い英単語よりも少ない英単語を
  何周も回して基礎単語を固める
✔絵が書いてあってイメージしやすい英文法
✔️例文が書いてあってわかりやすい
 →日常的に使いやすさそうなもの


早速中身を見てみると、中学レベルの知っている単語も、発音を聞いてみると全然聞き取れない事がわかった。
やはり、読むと聞くでは全然違うものだと感じた。

英文法では、構造を理解すると簡単な英作文が作れると同時に、楽しくなってきた。


そして、反省から重要なことをまとめてみた。

✔️自分のレベルを把握
 中学レベルを学んで行く中で
 全てがわからないわけでないので、
 読む気や覚える気になる事を実感。
✔️中学レベルの超基礎文法から学習
 例文がなぜこうなるのか?
 そして文の構造を理解しているので
 わからないところが浮き彫りになってくる
✔️目標をしっかり設定
 私は話したいを優先した。
 それはコミニケーションが取れれば、
 楽しくなり英語を続けられそうだから。
 そして会話には中学英文法や
 英単語などの基礎がないと全然話せない。
 逆に言えば中学英語さえ勉強すれば
 多少はなんとか会話が始められる。。。
 と教えてもらった。

何も調べず、
ただ闇雲にやろうとするのではなく、
経験者のアドバイスや下調べが
本当に重要だと改めて実感。

今回僕にアドバイスをくれた友達のみんな。
そして、noteで繋がることができたTakaさん。本当に感謝しています。
自分のレベルに合わせる事で、着実にステップアップしていると実感しています。
そして、何より楽しくて、気づくと毎日3時間やっている自分がいます。
昔にはないこの感覚に驚いています。
この火を消さないよう楽しく続けていきたい。

次回は私の短期目標を報告したいと思います。




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