AI生成画像で愛のスイートルームを勝手に生成してみた
AI生成画像を作るとき、プロンプトには一般名詞よりも固有名詞を多用したほうが面白いものが簡単に出来る。
一般名詞は1つの意味に対応しているだけだけど、固有名詞は物語を内包しているから、プロンプトの集合体みたいなものだから。固有名詞をプロンプトに入れると、AIはそれを検索して、その情報から生成画像のインスピレーションを得るようなのだ。たぶん間違いない。
使いやすく、ネットに多くの情報がある固有名詞というと、人名と地名だ。
そんな訳で、当人には何の承諾もなく、断られちゃうから、勝手に無断に実名を使って画像生成してみた。
今回はインチキしてない証に、プロンプト付きで紹介するので、少し煩雑に感じるかも。
1人につき3つくらいにしようかなと思ったのだけど、どれも捨てがたいから。
ふつう、3行ではこれだけ細かい画像は作れないはず。AIは僕と北川景子さんのネット上の情報を読んで、そこからインスピレーションを得て生成しているはずだ。
北川さんは勿論、ネットに多くの情報があるだろうし、僕のアカウントもググれば一発で出てくるから、AIも画像を生成するヒントを得やすかった、ではないかな。
沢尻エリカさんとは、お話しすることが出来ました。ウソだけど。
壁の絵は、たぶん僕のnoteや、Xのポストからヒントを得たのだと思う。
ひとりひとり、生成される部屋の様子が違うんだ。
齋藤飛鳥さんとは、とても相性が良いとAIは判断したようです。だけどよく知らないんだ。何をもって相性が良いと判断したのだろうか?AIは。
でも、これは何でしょうか?一緒に暮らして、上手くやっていけるか心配です。
心配する必要は無い!
どことなく、共通した感じがあるでしょう。AIはランダムに生成しているのでは無く、AIなりに2人の好みをバランスよく取り入れている感じがうかがえる。そうだとしたら、このプロンプトは実際にも使えるかも、2人の趣味を上手に取り入れていた部屋のアイデアを提案してくれるアプリとして。
ここで面白いのは、僕の好みと広瀬さんの好みが、あまり混ざらない傾向がある事だ。
僕と広瀬さんは、あまり相性が良くない?
当たり前だ!
では、最後に大御所。一緒に暮らすのは、どうかと思うけど。
このプロンプトも一般化出来る。
AとBが暮らす、サンフランシスコのバレンシアストリートの、非常にお洒落なワンルームのは内部。高画質な写真のように。
bingを使っている人は、AとBに好きな名前を代入して遊んでみてください。