ノギワラ モキ

ノギワラ モキ

最近の記事

AIでデザインした、ウインナー紅茶は美味しそうだった。

ウインナーコーヒーを飲みたいと思ったので、コーヒーに粗挽きポークウインナーを入れて飲んでいたのだけど、どうもそんなに美味しく無いんだよね。  定番ジョークを決めたところで本題だ。ウインナーコーヒーは見た目が、とってもゴージャス。コーヒーとホイップクリームは絶対合うから。最近はブラックコーヒーを飲みながら、シュークリームをよく食べている。コンビニに売っているツインクリームタイプ。美味しいんだよね。  そんなどうでもいい個人情報は、さておき、ウインナー紅茶は無いのだろうかと検索し

    • AIマンガ 蛇革専門店のマキマ №4

      実写系AIマンガ 蛇革専門店のマキマ    №4 AI生成画像だけで作るAIマンガも、最近は安定して作れるようになってきた。TLに実写である段階でマンガでは無いと言うポストがあったけど、そうでは無いね。  実写系AIマンガも、いわゆるAIマンガ、つまりアニメ絵を使ったAIマンガも、同じものだ。実写系と言っても、写真を使っている訳では無い。アニメ絵のAIマンガも絵を使っている訳では無い。使っているのは、AI画像だ。だから、ほんとはAI画像マンガで、一括りにされるべき。  TLで

      • AIデザインの蛇革ロングブーツ 迫力だぞ

        AIマンガ 蛇革専門店のマキマを制作している副産物として、蛇革のジャケットやブーツ、ハンドバッグを生成しているのだけど、これが面白い。なぜか分からないけど、ブーツとか凄く上手く生成してくれる。  AIの考えたデザインは、そのままでは使えないのだけど、そこからインスピレーションを得る事が出来ると思う。または、ちょっとしたアイデアを拾う事が出来そうだ。  実際に作れなくても、マンガやアニメのキャラクターに履かせるという手もある。 まだ、試してい無いのだけど、オーストリッチやクロ

        • AIデザイン ブーツアンクレットとニット帽

          AIマンガを創作している過程で出てきたアイデアをAIデザインとして紹介。  ロングブーツが流行っているけど、ロングブーツは膝下から爪先まで真っ黒になりがち、少しアクセントが欲しいところだ。そこで提案したいのが、ブーツの上から付けるアンクレット。足首に付けるブレスレットですね。 全てAI生成画像だけど、悪くないアイデアだと思う。ググっても出てこないから、早いものがちのアイデアだ。もうこの冬には間に合わないかな?  次はニット帽。AI生成画像は、そのままは使えないけど製品の新し

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ №3  3回目で主人公のマキマのキャラクターが安定してきた。  マキマは小説家志望の青年。だけど今は蛇革専門店で、アルバイトの店長をしている。  割とよくある設定だ。漫画では見かけないけど小説にはある。具体的な作品名は思い出せないのだけど。  アメリカには、《ライ麦畑でつまえて》を原点とする青春小説の系譜がある。主人公の少年の視点からの一人称小説で、色々な経験をしながら自己形成していく様子を綴った成長小説だ。僕は好きなんだけど、日本ではあんまり

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ

          もしかすると、AIか!!?

          久しぶりに少し遠くにあるスーパーに足を伸ばして買い物に行ってみた。しばらく改装していて休業していた。リニューアルオープンしてから初めてだ。再開した頃は凄く混んでいたようなので、入らなかった。  来てみると、日曜日の夕方なのに閑散としている。買い物カゴは高々と山積みになっていた。売り場を回ってみて、なぜ人気が無いのか分かった。  高い!! それに、すぐに感じたのだけど、ワンランク上くらいの食材をまんべんなく揃えて並べているだけ、そんな感じなんだ。見ている分には良いんだけど、購買

          もしかすると、AIか!!?

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ

           フルAI生成画像によるAIマンガ、宝石鑑定士に続く第二弾 蛇革専門店のマキマ。№2  実写系AIマンガなんだけど、マンガよりも映像小説に近いかも。小説は、一人称小説が好きですね。ずっと主人公の視点を通して物語を見ているから没入感が気持ちいい。蛇革専門店という舞台はどうだろう。巳年に絡めてやってみたのだけど、それとは関係無くても面白いと思う。AI画像でやってからこそ、映える話だと思う。  Xのポストにもあったけど、AI時代は平均点が、一番つまらない。中央値狙いは駄目だと言うこ

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ №1

          前回は試しに作ってみた。どんな感じになるか。ほら、蛇は好き嫌いが多いから。僕は嫌いでは無いけど、特別に好きと言う程でもない。ちょっと間違ったのは、蛇皮では無くて蛇革だな。次回からは、次回もあるんだよ。蛇革専門店にタイトルを変更。  僕も蛇革製品なんて持ってないからさ。でも、この作品を作ってみて、1つくらいフェイクでも良いから欲しくなった。鞄だったら、蛇の頭の剥製が付いているのが良いな。  カフェの片隅で、鞄に付いている蛇の頭を指先で撫でながら、講談社学術文庫とか読んでいる。陰

          AIマンガ 蛇革専門店のマキマ №1

          蛇皮専門店のマキマ

          新しいAIマンガシリーズ。先ずは№0。試行品。断っておきたい事があって、蛇が嫌いな人は見ないこと。蛇をとても愛していると言う人も( いると思う )見ないほうが良いかも。蛇皮製品をとても好きだという人なら( いると思う ) 是非ともみて欲しいですね。  なぜ、蛇皮製品専門店を物語の舞台に選んだかというと、来年が巳年だからだ。何か蛇に絡んだ作品を作ろうと前から考えていた。本当は来年からやるつもりだったけど、11月に入れば、もう年末に向けていろんな動きがあるだろうから、それに便乗し

          蛇皮専門店のマキマ

          AIマンガ  宝石鑑定士

          AIマンガ 宝石鑑定士 №13 ここまでやってきて、このシリーズの欠点にがついた。AIで宝石という実際に存在しているものを生成しないと駄目なのだけど、それには手間がかかる。また、宝石に関するエピソードも少しは調べないといけない。そのエピソードをAI生成画像で作成する訳だけど、これがなかなか大変。AIマンガはAI生成画像をネタにすべきと考えていた事と違う。最初は気が付かなかった。  でも、このシリーズは好きなので不定期に作っていくとして、新しいシリーズを始める事にした。  さて

          AIマンガ  宝石鑑定士

          AIマンガ

          AIマンガ 宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ №12 ラタナキリ ブルージルコン編 カンボジアのラタナキリ州は、非常に美しいブルージルコンの産地としてとても有名。ジルコンはヒヤシンス石と言う和名が付いているんですね。現在はあまり使われていないようですが。風信子石と書くんですよ。風流ですねぇ。作中にもありますが、カンボジアでのジルコンの採掘が変わっています。古代の沖積層まで穴を掘って、沖積層の小石に混ざって流れて来たジルコンの原石を拾っているようです。相当に非効率的。穴を掘る場

          AIマンガ

          20ページのAIマンガ。ほとんどAI生成画像。2ページほど実写画像が入っている。  今回は頑張りましたね。登場人物も、フランス人の脱走兵、ユダヤ人宝石ブローカー、ロシア王妃、日本人女性宝石鑑定士と多彩なラインナップ。手描きの漫画には及ばないところも多々あるけど、超えている部分だってある。話の構成も面白くできた。話のネタが良かったですね。  世界には、呪われていると恐れられている宝石が6つある。この呪われた6っの宝石をすべて集めた展示会を、上野の国立博物館で開催して欲しいですね

          AIマンガ

          AIマンガ 宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ №10 今回は合成ダイヤモンド ジルコニアのお話。入れ歯の素材としても使われているジルコニアはダイヤモンドの代用品にも使われている。屈折率はダイヤモンドとほぼ同じ。スワロフスキーの2倍くらい。それで値段は、とってもリーズナブル。もっと生活に取り入れても良いと思う。人気が無いのは、やっぱり入れ歯の素材にもなってるからだろうか。  以前、ユザワヤでビーズのバラ売りを買ってきて趣味でブレスレットを作っていた時があるので、ジルコニアには興

          AIマンガ

          AIマンガ 宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ №9 普通にAIマンガを作れるようになってきた。ここまで来るのに、かなり試行錯誤したけど。  生成AIが登場したことによって、初めて実写系マンガを作る事が可能になった。まだ今の段階では、シナリオを工夫する必要があるし、やはり長い物語は難しい。  でも、いずれは恋愛もの、やってみたいですね。実写系マンガで恋愛ものをやるなら、やっぱりソフトなラブシーンを入れないと、なんか物足りないけど、オンラインAIではそこは厳しく制限されているから

          AIマンガ

          宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ№8  今回は力を入れたぞ。自分なりにだけど。隕石の落下の衝撃と熱によって生成されたテクタイト、リビアングラスの話だ。リビアングラスの事を知ったのは、けっこう前の事で何かの形で創作に使いたいなと思っていたけど、まさかAIマンガでやることになるとはね。リビアングラスの事を知った時は、生成AIなんて影も形も無かったから。 ラストのドイツ風パブのシーンを作っていると、ほんとに僕までビールを飲みたくなってきて大変なんだ。  実写系AIマンガの強みをよ

          AIマンガ

          宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ №7  続くだろう。話のネタはネットからいくらでも拾えるから。  ついさっきXにポストしたばかりの話なのだけど、AIマンガのアイデアの鉱脈は、ショップものでは無いかと思う。  やっぱり、AIマンガで複数の登場人物が出てくる話は難しい。将来的には作られるかも知れないけど、その場合は大勢の専門スタッフによるプロジェクトになりそうだ。  個人でやるのは大変すぎる。ひとりで映画をとるようなもんだ。  小ぢんまりとした話じゃないと、AIで漫画を作るのは