蛇皮専門店のマキマ
新しいAIマンガシリーズ。先ずは№0。試行品。断っておきたい事があって、蛇が嫌いな人は見ないこと。蛇をとても愛していると言う人も( いると思う )見ないほうが良いかも。蛇皮製品をとても好きだという人なら( いると思う ) 是非ともみて欲しいですね。
なぜ、蛇皮製品専門店を物語の舞台に選んだかというと、来年が巳年だからだ。何か蛇に絡んだ作品を作ろうと前から考えていた。本当は来年からやるつもりだったけど、11月に入れば、もう年末に向けていろんな動きがあるだろうから、それに便乗しちゃおうと考えた。
今のAIで話を作ろうとしたら、ショップものが簡単。以前も言ったことがあるけど、お客と、店員と、製品があれば話は作れるのだから。買い物くらい誰でもやった事があるだろうし、面白い体験や感じた事は多いはずだ。最期のクラゲの話だけど、急に思いついた。物語に少しだけ深みを与えているはずだ。主人公の悩みの象徴的存在になっている。ところで、馬喰町だけど都内に住んでいる人でも知らない人が多いかも。駅の改札口を出ると、馬肉専門店が並んでいる、訳では無い。ファッション関連商品の問屋街だ。
とても良いバッグがやすく売っていたりするけど、問屋街なので業者の人しか買うことは出来ない。ところどころに一般の人でも買える店がある。街歩きするには面白いところだけど、行くなら平日のほうが良い。週末は多くの店舗はやっていない筈だから、余り見るものがないかも。週末は行った事が無いので、そこは詳しくは無いのだけど。