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日々のできごと

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noteは、毒を吐きだす場所にした。自分の体に溜まっていく澱を濾過していこうと。やりたい事について語れればいいのに。
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記事一覧

先に金をかけておかなきゃ、何にもなれない

何をするにも、ある程度の資材・環境は必要で、それがなくては何者にもなれない。

代表格がパソコン。
その次にいいWi-Fi環境。

人によってはカメラ、ソフト、スキル習得のためのスクール通いなど色々あるけど。

パソコンとそのパソコンをフルに使えるネット環境は必須になる。

ちょっと検索したらいいくらいの人もいるけど、たまに重いデータいじったり自分は使わなくとも相手から送られてきて見られませんとか

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マジックアワー

マジックアワー

暮れていく夕刻の残りわずかで怠惰な雰囲気の光が窓からはいり、その中を電気をつけずに。もしくは常夜灯だけで過ごすのがおちついて好き。

だけど、刻々と夜に近づくさなかでは、さっきまで見えていた手帳の文字も見えにくくなるし、何をするにも薄暗い。

特に何をするでもなく、だらだらと。

さっきまであった暖色の色は夜の気配に呑み込まれて、とおくにうっすらとグラデーションでオレンジがみえるか見えないかになっ

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虫の襲来

虫の襲来

ああ、もう駄目だ。

一昨日、蚊がわたくしの睡眠を苛んだ。
ぶーん

かすかだか、確実に近くにいることがわかるあの忌々しい羽音。
神経を逆なでするあの音!

どうしたって眠れそうにないので、断固、戦うことにした。

潰して潰して、潰しまくった。
落ちついて部屋の壁なんかをぐるっと見渡す。どこかに黒い点がないかを目を凝らして探す。

見つけたら、ただちに出動して潰すまで執念深く追いまわした。

蚊は

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平成最後の夏は、生きること死ぬことに揺れていた

平成最後の夏は、生きること死ぬことに揺れていた

はははっ
何が平成最後の夏だろうか。

なんかもう、踏んだり蹴ったりのこの状況に「あれは平成最後の夏のことだった」と話すときがくるのだろうか。

平成最後の夏の言葉のイメージからは、青春の薫りがする。

中高生たちに消費されているような恋愛漫画、その後、実写化。出ている役者でワーキャー言ってというような、私は陳腐なイメージしか持ち合わせていないけれど、そういうものに描かれている長いと思っていた夏の

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手相をみてもらった備忘録として

人生で二回目の手相を見てもらった。
・ストレス(表にはださない)
・体調管理に気をつけて
・人が集まる
・結婚はする
・今年は学びの年
・正義感が強い
・役目がある
・一回は家をでたほうがいい
・身内からお金がはいってくる
・お金にまつわる仕事も向いている
・保険とか、ファイナンシャルプランナーとか
・小説より、史実を基にするライターのほうがいい
・芸術のセンスある
・異性とあうようにしたほうが運

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旧時代からアップデートされず遺産のような思考が保存されていた

凝り固まった偏屈ジジイ

セクハラなら受けたことはあるけれど、この前「女はこうでなければならない」という一種の女性蔑視をうけた。

今までこういうことを面と向かって言われたことがなかったので、腹の底から死ねと思うものなんですね。

女は子供を生むものだ。
20半ばにもなったら産まなくては。
健康な体からは、健康な子供が生まれてくる。
(年とって)病気の奴からは、病気の子供が生まれてくるから、早いう

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あたりまえすぎて、逃げたくなる事柄

「なんで、こうなったんだ」と問えば、
「すべて自分のせい」という答えしか返ってこず、誰のせいにも環境のせいにもできず。

ただただ、因果応報。

自分が選んだ結果が、人生としてあらわれている。

という至極当たり前すぎておもしろくもなんともない答えにぶちあたっている。

おもしろくないねー。
かといって、不運が降りかかれば、鬱陶しいほど、ぶちぶちぶちぶちぶちぶち自分が嘆くのも重々わかってもいる。

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空をみながらつらつらと。熱の下がったインフルは暇だから。

空をみながらつらつらと。熱の下がったインフルは暇だから。

ひかえめな青空に、電信柱の線が並んでいる上を、飛行機がすぎていくのを寝っ転がりながらながめています。

はい、暇なんです。

病院へいった結果がインフルエンザだったので、熱が下がってからも5日間はでないようにいわれました。熱は今朝には下がっていたので、暇。

インフル初日にネガティブになりすぎて、微妙に納得のいってないが、話は決まっていた紹介予定派遣の仕事に断りをいれるという暴挙にでてしまったこと

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風邪をひいても、家にいる家の中での世間体と外にでて、多少しんどくてもどこかの喫茶店で大人しくしているのと秤にかけた結果、外がいい!なので、喫茶店の隅でおとなしい。

ひきはじめには葛根湯がいいと聞いたことがある。
漢方なんだね。飲んだ。今、とても効いています。
しんどいのがおさまって、頭を床から離したくなかったのが風呂まではいってきましたよっと。
葛根湯よいよい。

夜中に何度もめざめた。
喉の痛み。
体の違和感を感じたら、直ぐに対処がベター。でも、薬なんて飲みたくない。薬は症状を抑えることに特化して、風邪は体に停滞している。その間をやり過ごしすためのもの。
痛みで眠れないくらいなら、なんぼでも薬飲むけど、できれば避けたい。

珍しく交渉を…日程の調整をワガママいって変えてもらった。
すんなり話がとおった。
こんなことさえ、いうのに疲弊する自分。
きっと、自分の言動で相手にかかる労力とか迷惑とかを考えすぎてしまう。
勝手に頭の中でこねくり回して、物事をこんがらがせているのでしょう。いってみるもんだな。

時間食いの敵は友

ゲーム好きな人とかでもそうだけど。
「時間がある」なら、遊ぼうよ。
と言われることがままある。

「ゲームするくらいなら、暇なんでしょ?」

……ん?

人生においての就活の時期が、年単位でずれこむと「時間がない」ことを理解されない。

就活の時間は、自分にとって将来への投資の時間。

どんな会社で、どんな雰囲気で、お金や休日などの数字は言うまでもなく、隈なくみたいところ。

会社の口コミだって、

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生きる気力を奪うのは金

※諸事情により、ジリ貧だった2ヶ月前の、ぼくの心の叫びをぶつけた文章がパソコンか、でてきました。

お金に見合った生活
悔しい、悔しい、悔しい、悔しい。
悔しい悔しい悔しい悔し悔しい悔しい悔しい悔しい

なんで、こんなにお金で心をすり減らさなければならぬのか。
お金はすべてじゃないなんてこと、知っているけど。
お金がなけりゃ、普通に生活することすらできない。

普通に日常を生活するだけで。

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