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空をみながらつらつらと。熱の下がったインフルは暇だから。

ひかえめな青空に、電信柱の線が並んでいる上を、飛行機がすぎていくのを寝っ転がりながらながめています。

はい、暇なんです。

病院へいった結果がインフルエンザだったので、熱が下がってからも5日間はでないようにいわれました。熱は今朝には下がっていたので、暇。

インフル初日にネガティブになりすぎて、微妙に納得のいってないが、話は決まっていた紹介予定派遣の仕事に断りをいれるという暴挙にでてしまったことを、悔やむべきなのか否かは、未だに判断がつきません。

ま、仕事始めから休みでインフルで最低でも一週間休ませてくださいって新人もどうかとおもう。

離職率の高いとこなら「飛んだな」って思われるだろうし。

書いているうちに、空模様が移ろってきました。

太陽はここからじゃみえないけど、沈む光に照らされて淡い橙色。
もう少し、時間がたてば完全な夕日色になる。

どれだけ自暴自棄になろうと、たのしくすごそうと、律儀に夜へと幕を変える。夜の場面がきたら、次は朝。終わることはない。

雲の色が桃色になりました。

今はマジックアワーのようです。

自然というのは、あまりにも存在がでかすぎて、ただひたすら「ありがとう」か「すばらしいものだ」とするしかないのですよね。

自然から離れた生活をしていると、実感がわかないけど。

本当は自分なんて、ちっぽけなもので悩みなんて微々たるものでしかないものだということを、空をながめてかみしめます。



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ちょっくら、手術することになりました。