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2021年12月30日「変化させたい気持ちとともに」
2021年はnoteで読書日記をスタートして、とても楽しかった。けれどもこれを来年も続けるのか悩んでいて、うーんと頭を悩ませている。
続けていこうと思えば、続けることは出来る。ただ、柿内正午さんも『プルーストを読む生活』で書かれていたけれど、飽きるんです。
(ちなみに今年読んだ本で一番面白かった本は、『プルーストを読む生活』でやんす)
この【読書日記】も、何かしら変化が欲しいような気がしていて、ただそういった変化を求めても、上手くいった試しがないという過去を持ち合わせているため、新しいことを始めることが怖くもあり。
そしてその「新しいこと」は何一つ思い浮かんでいない。変わりたいという思いだけが突っ走っている感じ。こういう時は冷静にならないと。思いが突っ走ると暴走特急になるし、そうなると自爆する可能性が大きくなるから。
2021年ももうすぐ終わる。2021年も紆余曲折ありながらも、どうにか本が読めた。それだけで幸せだ。