【読書日記】2021年7月26日
朝から子供たち→犬→子供たち→犬→合間にウーパールーパーなどがまざって、誰の何をお世話してるのか自分でも分からなくなってきた。
そんなこんなで今日の読書は、『プルーストを読む生活』の再読。
読了してすぐに再読している。
他の本を読もうかと思うものの、何を手に取っても気分じゃなくて、でも本が読みたくて。多分というよりも、かなりの確率で、頭が疲れているので、ただただ楽しいだけの読書がしたくなった。
「読書=勉強」と思いながら、読む本を選んできたここ数年。そろそろ楽しいだけの読書に戻っても良いのではないか、そんなに自分を高めようとしなくても大丈夫なのではないか、そんなことを思うようになった。
しかし、気を抜くとすぐに「自分をもっと向上させなければ!」と、気持ちが上を目指そうとしてしまって、それは読書の幅を狭めようとしてしまう行為でもあるので、気をつけなければと思ってみたり。
それにしても『プルーストを読む生活』は良い。やっぱり良い。寝る前に読むと、気づかないうちに爆睡してしまうのも含めて良い。
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