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旦那飯に必要な○○ その2
どこから見てもスーパーマンじゃない。スペースオペラの主役になれない。危機一髪も救えない。ご期待通りに現れなーい。
意味の分かる方だけ笑ってください。幼少のころ大好きでした。
さて。
もけおです。だからと言ってダメじゃない!と言い続けて30年。家の台所を預かって2年の私には禁断症状が出るぐらい大好きな食材があります。
冷静に考えると、前回おすすめした『片栗粉』より登場回数がが多い。買い貯めもしてる。なくなると不安になって震えそうになる。
それは『塩昆布』です。
献立を考えるとき、主菜と副菜を考えます。この副菜。意外と曲者です。サラダ?小鉢?煮物?和え物? 仮に、に主菜1品副菜2品が基本として週に6回の夕飯を作るとして12品。…これ意外と大変ですね。
15分、20分かかるようなものを作り始めると、大変な労力になります。メインの料理が決まっていても副菜の用意が出来ておらず、結果1メニューだけで強引に中央突破してみたりして、結果なんだかさみしい食卓になってみたり。
そこで登場するのが私の愛する「塩昆布」。
副菜として最低限の『作った感』を創出しつつ。
小鉢一つが5分かからず出来上がります。
基本的に合えるだけの火を使わない簡単調理に愛称が良いことや、野菜の食べ方としても優秀なのが良いんですよね。
では早速、色々合えた結果を。
キャベツと塩昆布
キュウリと梅と塩昆布
三つ葉と韓国のりと塩昆布
人参と塩昆布
白菜と塩昆布
とにかく何でも合えちゃいます。素材によってはレンチンしたり、軽く下ゆでしたりした後、胡麻油や少量のマヨネーズや醤油と一緒に合えるだけ。あっという間に、副菜が完成します。
あっさりとしつつ、昆布の旨味で野菜がたくさん食べられます。見た目も良くなるし、味の濃淡が出て飽きが来ない。使わない手がないのです!
その他にも大活躍する塩昆布
塩昆布のよいところは旨味+塩味を与えてくれるところ。なので、混ぜご飯やお握り、パスタや素麺なんかの麺類の薬味にも。
食卓に器が1つ増えると、それだけで日々の達成感がプラスワンされますので。
少し食卓に彩りを加えたい方に。
簡単に出来る副菜作りの相棒としておすすめです。
今日はこの辺で
またお会いしましょ。