僕が嫁ちゃんを食わせていくことになった経緯について
何を当たり前のことをいっているんだろうか…
と、思われるかもしれませんが、これは僕が奥さんから我が家の台所をお預かりする事になったことを思い出しながら書いてみる話。
●嫁ちゃんは頑張っていた。良くある話かもですが…
少し年下の嫁ちゃんは、結婚当初自分の思い浮かべた理想の奥様になろうと、張り切っていたのです。
お互い仕事を持っているのに家事を完璧にこなそうとしていました。
もけおさんは座っていて!
それはわたしがやるから、さわらなくて良いよ!
僕も忙しい仕事をしていたこともあ