被写界深度 MMDikボケを目指して
Blender3.4
セルルック
MMDで被写界深度、前ボケ後ろボケ、神エフェクトのおかげで全然苦労せず作ってました。ほんと配布社様には感謝しかない
Blenderではそこも全て自力で行わないといけない_(┐「ε:)_
しかもめちゃ細かい設定と手順が必要
【結論】被写界深度はエンプティ基準に追従させる
①まずはエンプティ追加
②被写界深度の設定
カメラオブジェクト選択→右側メニューにカメラマークが表示される
被写界深度にチェック→絞り地を変更
原点のオブジェクトを先程追加したエンプティ(Focus命名)にする
絞り値は少なければピントがあう奥行きが狭まり、多ければ奥行きは広まる(端までピントがあう)
③今回は目に常にピントが合うようにするのでeyeオブジェクトとエンプティ(名前はFocusにしました)をペアレント
Control+P
ここで選択するのは[頂点]
これでモデルが動いてもエンプティにピントが合い続ける
ちなみに被写界深度はカメラ視点モード(0キー)で表示してれば数値の変更の結果はリアルタイムで確認できる
実はいろんなサイトで ペアレントはオブジェクトでOKと書いてあった
やってみたけどエンプティが全然目と離れたところに行ってしまいピントが合わない(T_T)
Blenderであるあるのオブジェクトと呼びつつも基準は[原点]というのが原因
オブジェクト位置に原点があるのならペアレント時[オブジェクト]で良いと思う。
でもMMDモデルなので原点は必ず中央💦
このため色々試して目にエンプティを追従させるにはペアレントで[頂点]を選択するに至りました。
ほんっとこれ長かった・・・・・_(┐「ε:)_
情報が少ないと初心者は諦めるよね・・・
いや私はエロい推し・・・もといかっこいい推しをみたいので諦めませんが!