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もしも ぼくが PART3★最終話

もしも、ぼくが 
君の門出の祝宴に
招かれたなら

僕は
君のことを 心から
祝福できるか わからない

だけど 僕は
君の幸せを願っている

君はまた
僕に相談するのかもしれない
今度は
新しい結婚生活のこと

だから、ぼくは
故郷に帰る

君の前から
姿を消すことを
決意した

僕なしに
君の人生は
進んでいくのだから 

君の笑顔がずっと
続くように

君のことを
忘れるために

一度、下書きに戻して直していました。早めに作品を見付けてスキを付けて下さった方、スキが消えてしまいました。申し訳ありません。
tajifusenさんの素敵なイラスト第3話でも使われせていただきました。ありがとうございます😊

もしよかったら、コメント欄に感想など書いて頂けるとありがたいです。^_^