と、届きました!大谷グローブ
3学期始業式の校長の話が「大谷選手がマンダラチャートに「運」という項目を作り伸ばそうとしていたこと」についてでした。そこで、自分のクラスでもマンダラチャートを小学生用にアレンジしたものを作り、自分の良さや、「運」「メンタル」「人間性」などについて考えてみました。
野球の技術だけではなく「運」を積極的に高めようとしていた大谷選手の考え方は本当に参考になります。
大谷選手が考えていた具体的な内容を伝えると、子供たちは興味深々に聞いていました。そして、自分はどうしたいかをチャートに記入しました。また一番チャレンジしてみたいことを硬筆書初め風に書いて掲示をしています。目に触れることで、意識の中に入れていくことは大切だろうと考えます。
別格の素敵な考え方だなと思ったのは「運」を高めるために「応援される人間になる」と記されていたことと、「メンタル」の項目全てです。
「雰囲気に流されない」「一喜一憂しない」「勝利への執念」「波をつくらない」など、野球道でなくとも生かせる考え方であると思います。
「勝利への執念」はあれども「一喜一憂しない」なんて潔いですね。