教育をアップデートするために支えている会社「スマイルバトン」を応援してみませんか?
「『未だかつてない』教育映像メディアを作りたい」に挑戦!
「先生の学校」ではHOPEという雑誌の発行、オンラインやリアルでの学習会の企画・運営などに加えて、最近力を入れているのは「動画制作・配信」です。
【なぜ今、動画制作・配信なのか?】
私もよく動画を視聴させて頂いています。動画を通して「子供や保護者の立場」に寄り添った素敵な取組をされている日本各地の「先生や学校」を生の声を交えて紹介したいという熱い思いが伝わってきます。紙面では受け取れなかったかもしれない現地の雰囲気まで届けてくれて、疑似体験しているかのようです。
また「スマイルバトン」は日本を飛び出して海外の学校にも取材に行き、動画を作成しています。「メディアを学ぶヘルシンキ最大の高校取材」ではリポーターのイワタツさんが様々な人にインタビューをされていました。
「技術的なことを学ぶために入ったがこのコミュニティが楽しい」「どんなバックグラウンドの人も必ず仲間を見付けられる」という現地の高校生の言葉や「どういう環境を作ると生徒たちが心を開いてくれるか」を大事にされていると現地の教師が話していた姿が心に残ります。動画後半では日本人留学生が「体験の重みある言葉」を語っていました。
また「社会を彫刻する人たち」という新シリーズがとても興味深いです。最新のものは「株式会社ボーダレス・ジャパン副社長」鈴木雅剛さんと「札幌新陽高等学校 校長」で「学びの多様化」に取り組まれている赤司展子さんとの対談です。「ビジネスで社会課題を解決しよう」という視点から「ビジネスはお金儲けだけではない」「助け合いのために」「何か新しいものを生み出してみるための仕組み」についてのお話でした。それぞれの現場でリーダーとして頑張っている方々に役立つ情報をというコンセプトのようです。教育だけではなく幅広いジャンルの方に役立つ動画ではないかと思います。
「スマイルバトン」代表の三原菜央さんの新しいチャレンジについて御紹介させて頂きます。(御本人の許可を得て記事を掲載しています)
「まなざしを緩め、広げ、深める!学び続ける先生の拠り所となる映像メディアを作りたい」
スマイルバトン代表 三原菜央
<抜粋>
子どもたちのセカンドプレイス(=学校)を支える先生たちのエンパワーメントを通して、先生を起点に教育をアップデートすることに挑戦しています。「先生の学校」を通して実現したいのは、学校という場所を、先生にとっても、子どもたちにとっても行くのが楽しみな場所にすることです。
そんな「先生の学校」で、初となるクラウドファンディングを立ち上げました。
🌈「スマイルバトン」さんは
新しい挑戦を始めました ^_^🌈
🔵子供たちにとって「楽しい」学校になるように
🔵保護者の皆さんにとって「安心な」学校になるように
🔵教師にとって「働き続けることのできる」学校になるように
🔵教育に関心ある全ての皆さんと一緒に教育を考えることができるように
御関心のある方はバナーを覗いてみませんか?
これからの日本の教育に一石を投じるアクションにつながっていくのではないでしょうか?私も教育に携わる一人として、この取組に参加させて頂きました。子供たちの未来が楽しい希望に溢れるものになることを願って🌈
(松下友香)
これまでの動画です。良かったら是非、御覧下さい。
「スマイルバトン」noteはこちらから^_^