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Photo by
nekonosara
蝶のように
どこかに飛んでいってしまう
君の想いを
どうやったら捕まえることができるのか
考えていた
追いかけようとしていたから
捕まえることができなかったのだと気付く
若い頃の苦い思い出は
その後の僕を賢くしてくれた
蝶はね
静止しているものに
止まりたくなるみたいなんだ
僕は背伸びをすることを
すっぱりとあきらめ
僕らしくあればいいのだと
悟ったんだ
あるがままを見せることって
大切なんだね
あなたといると気持ちが緩む
という言葉がうれしくて
猫野ソラさんの素敵なイラストをありがとうございます🥰✨
本日のつぶやきを読んで下さった皆様
真にありがとうございました💓
お蔭様で第一歩を踏み出せました✨
日々精進✨
シューマンの「謝肉祭」(Carnaval)の中の「パピヨン」(Papillons)は、彼の恋愛や若いころの思い出を反映した楽曲です。ここで「パピヨン」とは「蝶」を意味し、自由で軽やかなイメージを持っています。この曲は、愛と夢、そして青春の過ぎ去りゆく瞬間を象徴しています。
シューマンがこの曲に込めた思いは、彼の感情の揺れ動きや、特に彼が恋していたクララ・ヴィーク(後のクララ・シューマン)への思慕を表現していると考えられています。「パピヨン」は、その軽やかな旋律とリズムから、恋愛の楽しさや甘美さを感じさせる一方で、心の中のもどかしさや不安も表現されており、シューマンの内面的な葛藤を垣間見ることができます。
全体として、「謝肉祭」の中のこの楽曲は、シューマン自身の個人史や彼の精神状態を映し出した重要な作品であり、愛と希望が交錯する瞬間を描いています。