「やまなし」のクラムボン あなたは何だと思います?/「銀河鉄道の夜」朗読御紹介🚂✨
この時期に小学校6年生国語科では「やまなし」を扱います。(光村図書の場合)そこで、扱いに苦慮するのは「クラムボン」について。物語なので自由な発想で読むことを楽しめば良いのですから、ひとつの方向に集約する必要もないのですが、授業をする度に自分自身が毎回考えてしまいます。
「クラムボンって一体何なのか?」
諸説ありますが、子供たちが「~だから〇〇だと思う」というように自分の意見が言えることがゴールになるわけですが、ところであなたは何だと思いますか?
子供の頃は〇〇だと思ったけど、大人になって読んでみたらやっぱり〇〇だと思った。みたいな御意見でも構いませんので、よろしければコメント欄へどうぞ(^^)/
「どんなお話だったかな?」という方は、Kobayashi muさんの朗読で、思い出してみるのはいかがでしょう?
ちなみに、参考までに諸説をこちらに御用意しました。
「クラム」はcrab(蟹)、「ボン」はbomb(爆弾)を意味し、水中で爆弾のように弾ける泡を意味するという説。
noteでも「クラムボンの正体」について書いていらっしゃる方を発見!
todomadogiwaさんの記事をリンクさせて頂きました。説得力あります。