mokadocos
mokadocosとして活動していることを紹介しつつ、日々考えていることを綴ります。
「絵」を描きたいのか、表現したいことがあって、それが結果として「絵」なるのとでは、伝わるものがまるで違う。 よく、アーチストなどが「上手い」じゃなくて「面白い」と言ってもらいたい、的なことを言うのを聞く機会がありますが、「技巧」を褒められても嬉しくないんだろうなと思う。 芸術としての絵と、複製としての絵の違い。 複製も、作者の表現したい気持ちが絵になった、その部分を複製できれば素晴らしいんじゃないかと思います。 アーチストとクラフトマンの違いというのもよく考えますが、表
地域にある「素材」と地域の「技(人)」を掛け合わせて新しい価値を創造し続けることがまちづくり。 タラコと漬物の技術で「辛子明太子」が出来たこと、その製法をオープンソースにしたことを地材地技で分析すると、「技」と地域への愛がある人が売れるもの考えた結果、材を持ってきて、新しい価値を創造したことに成功要因がある。
半世紀くらい前に、アンディー・ウォーホルが、クリエイティブに生きることそのものが「アート」だと断言してから、芸術は「技術」や「イデオロギー」ではなく、日々変化し続ける生命の前向きな生き方全般が「げいじゅつ」になってしまった。 固定されて、変化しない事に安寧を得る人々にとっては、受け入れられない事かもしれないけれど、常に変化する環境に適応し続けるには、自らが変化し続けるしかなく、それをアドレナリンをぶち撒けて楽しめる人がアグレッシブに、アバンギャルドに、先駆的に行きていけるの
今朝は朝焼けしてました。
20181002 今日は、会社の経理的なこともしつつ、溜まっている仕事をしました。 来年のカレンダーのベースも作りました。