【子育て日記】1歳〜楽しめる数学センスを育む図形遊び
1歳9ヶ月の子どもを育てています。おもちゃはあまり持たない方針の我が家ですが、これはいい!と思ったものだけは購入しています。
その一つがこちらのマグフォーマー。購入のきっかけは、数学センスを育もう!なんていう立派なものではなく、料理中にキッチンにいたがる我が子の気を引けるものは何か?と考えた結果、冷蔵庫にマグネットを貼るのはどうか?と思ったからです。
マグネットは特に乳幼児にとって、誤飲が危険な要注意のおもちゃなので、小さく口に入れてしまうようなものは絶対ダメ。何か良いものはないかとネットで調べたところ行き着いたのが、こちらでした。シンプルな形でカラフル!これなら冷蔵庫に貼ってもデザイン的に気にならないなとピンと来ました。もっとも、どうやら知育玩具としては人気のようで、類似品もたくさん見つかりました。
現物を確認してから、磁石の強度(カチッとはめやすい)やプラスチックの触り心地含めて、やはりオリジナル品が圧倒的にクオリティが高いと感じ、こちらを購入することにしました。
難点は、お値段がはること。モノに極力余分なコストをかけたくない我が家は、ほぼ未使用のものをメルカリで半額以下で購入しました。
色んな形があるものの、まずは1番定番の三角と四角のセットを選びました。
早速冷蔵庫に貼って遊ばせてみると、ぱちっとくっつく感覚が楽しいらしく、気に入った模様。平面だけでなく、立体に組み合わせられることにも気づきました。確か1歳半にならないくらいに購入しましたが、今では写真のように、三角と四角を組み合わせて「おうちつくった」と言って、その想像力に驚かされたり、三角だけを重ねてつけてみたり、自分が持っている積み木の三角を持ってきて、「おなじ!」と言うことも。
これから月齢が上がっていけば、さらにいろんな形のパーツを買い足せば、ぐんと遊びの幅が広がりそうです。
公式サイトにある通り、「頭の中だけで考えるのは難しい図形や立体の算数的要素を、実体験によって理解できる」「辺と辺の長さや図形の角度などを意識する数学センスを育める」というメリットがあるようです。
私自身は算数が苦手な子どもだったので、遊びを通じてこれらのセンスを自然に育めれば、いいなと思っています。
こちらの記事でも、我が家が買ってよかったおもちゃ、育児アイテムを紹介しています!
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