【子育て日記】子どもの絵本選びに迷う方にオススメ
1歳9ヶ月になる子どもを育てています。
我が子は絵本が大好き。基本的には子どもが自分で本棚から読みたいものを選んで来ます。日本語と夫の母語を合わせて約100冊くらい持っていますが、見た目で内容を覚えているらしく、その時の気分で不思議とわりと色んな本を順に選びます。
時には1人でブツブツ言いながら読んでいたり(文字は読めないけど、既によく読んだ本は文章をかなり覚えている)、「これ読もう!」と親のところまで持って来たり。読み聞かせの時間を決めている訳ではなく、日常のおうち遊びの中で自然に絵本を読むというアクティビティが選ばれる感じです。
読書が好きになればいいな…と思い、下記記事のように絵本を日々の生活に取り入れて来ました。
今回は絵本の選ぶ際に時々参考にするものをご紹介したいと思います。
小さな赤ちゃんの頃は主に図書館の赤ちゃんコーナーで、表紙がディスプレイされているものや、私が幼い頃読んだ本などから選んでいました。あとは気に入った本の中からシリーズを探して予約して借りたりすることもありました。
そのうち大きくなってくると、より長いストーリーの絵本を好むようになり、赤ちゃんコーナーにある本では物足りなくなってきました。
いざ、長めのストーリーの絵本を選ぼうと思って困ったのが、赤ちゃんコーナー以外の幼児本は全て本のタイトルに基づく五十音順に背表紙で並べられていたことです。
これだとタイトルが分からなければ探せない。。私はそれまでパッと表紙を見て、タイトルから内容に興味を持てそうか、イラストが好みに合うかを基準に選んでいたので、背表紙のタイトルだけだと、じっくり見て回り、一冊ずつ手にとって確認する必要があります。
まだ幼い我が子を連れて毎回そんなに時間をかけられない…ということで、まずは図書館発行の年齢別オススメ図書リストを中心に選ぶようにしました。
①東大脳を育てる!読み聞かせ絵本100
それもあっという間に一巡したので、続いてはお子さん4人を東大に進学させた佐藤亮子さんの読み聞かせ絵本100という著書を参考にしました。
ご自身の子育てのエピソードも交えられながら、読解力を育む絵本が紹介されています。
②くもんのすいせん図書
その後、偶然発見し、ぜひオススメしたいのが、こちらのくもんの推薦図書一覧です。
一覧自体は一覧でオンラインで閲覧することも可能(無料)です。
私は表紙のイメージなども重視するため、冊子の請求をしました。(会員でなくても入手可能)こちらは送料着払いですが、本の選び方ガイドや各絵本の概要も載っていて分かりやすいので、もしご興味があれば是非こちらの読書ガイド入手をオススメします!(正確な料金が思い出せないので申し訳ないのですが、200円〜300円の間だったはずです。)
実はこれで公文さんの商品をオススメするのは3回目です。以前の記事ではパズルや童謡の本&CDをオススメしています。繰り返しになりますが、私は公文さんとは一切関係なく、教室に通ったことすらもありません。笑
子育てをする中で知ったアイテムや情報が非常に良いな!と思い、純粋にオススメしていますので、よろしければこちらの記事もご参考ください!